memo

ずっと使い続けているシール。
カエルとミドリカンパニーのおじさん。
おじさんは2011年でした。カエルはモチーフとして好きなところもあります。1000でも言ってたかな。シンプルなフォルムになればなるほどじわっとかわいい。

『パラサイト 半地下の家族』

アカデミー賞特盛な受賞が昨日発表されました。日本式ホラーも感じられて、最後までドキドキ、というか大丈夫なのか？と不安になる作品でした。あと、実際の生活としては苦しいのだと思いますが、縦に重なる住宅の鬱蒼感がどこか美しくも見えました。上から下へ逃げる引きの画面が特に。ダークコメディでくすっとするところもあるし、あまり力をいれずにも見れます。

余談だけになりますが、この映画は「好きだと思うよ」ってオススメしていただいた作品なんですが、その方がいつも「ぱらさいとはんちかのかぞく」って、サブタイまで繋げていうもんだ、当時作品を知らなかった脳みそはてっきり「パラサイト・ハンチカの家族」って人名？コードネームみたいなもんだと思ってたので、先日観に行くか〜となって映画調べて一人納得しておりました。いや、ほんと、いつも何故か丁寧に家族、のところまでタイトルいってくださるんです。

三人揃えば……

キングダム！！


っということで、1月事。友人二人と会わせてそれぞれがそれぞれのユニットのお道具箱を購入し、そろいました！アクキーは最後のテテテンテーテーテーンのところ。
発売日アニメイトで見たときに「でか」としかいえなくて、前の方が全ユニットをまとめ買いされていたのをみて「持ち運び、たいへんそう」と苦笑いしておりましたが、見慣れたらそんな大きさないように思えてきました(麻痺)
コレクター精神や綺麗に保存する概念が薄いので得点タオルケットやらも既に何度もバッサバサ広げたり、アクキーの袋は既に行方不明だったり、我が家に来る子は、まあ、ごめんよ。
ともあれ、見たかった景色がみれました。揃うと気持ちいい。


円盤の方も一通り見ました。舞台挨拶のエゴ組可愛かった。あと鳥海さんの「アレ」の強さよ。
よながさんの事も、症状もわかるくらいで、声を出すのが苦しいんだろうな、というのが感じられました。ゆっくりと休まれてほしい。またナギちゃんと一緒に元気な姿で戻ってきてくださる時まで待っています。個人的には渚くんやジュードくんとしてもお世話になっているので、全方位、今はゆっくり安静を願うばかりです。


ダンサーさんのパートくいいるようにみいってしまった。愛捧のギザギザハートの軌跡に漸く気づいて感動したり、ウルブラの音也パートの人が肩で息をしていて、リアルをみた。

いつからか映画を見ていたときも、ウルブラの時の時の事リアルに考えたら体力消費を考えて、観ている側も体力消費していました。
音也の謎の太ももベルトにスケベ感をみるときもなきにしもあらずあらず。
ファンプレとウルブラ、インカムとハンドマイク逆じゃない？って思っていましたが、最後のMCに繋がるからのハンドマイクだったのかなーとか、動きがかなりある分インカムだと危ういのかな、とか。ただ片手はマイクを常に握ったままのめまぐるしいフォーメーションと炎だからなぁ。でも何度みても微笑みながら歌う姿に「あいどる……」と感心しておりました。なんだろうな。「燃えるような夢を」の時、真剣な表情から、ふと、やわらかな笑みになるところ見てるとき同じような表情変化します。いや、かなり誇張した。にや、とか、へへって感じの顔になって見せられたもんじゃないだろうな。

円盤といえば、身内から「円盤予約したよー」って連絡を全方位いただいて、何故私に報告なのかわからないが、こちとら、課題が、終わらないと、予約できねぇんだよぉぉ！！とこの時期ひたすらに嘆いていた覚えがあります。1000%自業自得でしかないけど、すみません、さすがに出来上がる前に予約してしまいました。
皆口を揃えて「自分へのクリスマスプレゼント(自腹)」でしたね。発売日が発売日だからね。自分への円盤クリスマスプレゼントっていうとガンダム00の劇場版思い出します。たしかあれもこんな時期だった。