送別会飲み会食事会飲み会仕事飲み会あと二回飲み会。
ここ一ヶ月越えの週末状況。
_(:3 」∠)_
５月の後半からの週末ドカ食いのコンボがまだまだ続きますうぇーい。
６月で落ち着くと思ったら７月初っ端にも君臨なさってなんかもう、ここまでくると人が動こうと意欲出す時期が綺麗に重なってるんだろうな、といっそ感嘆します。
それでもってそういう機会なため半数くらいは「やーん久しぶりー」な人に会うもんだから、最近の夢がしばしばのオールスター状態です。
保育園の時の先生まで出てきた時は頭の中の引き出しが絶賛整頓中なんだろうな、と笑ってしまいました。何を機に思い出したんでしょうかね。
中学の同級と「膳の数が足りない！」と畳を抱えながら慌てふためいていたんですよね。畳をどこに運びたかったのかさっぱりですが。パンジーの鉢を人数分用意しなきゃねーなんて言いながらサツマイモ畑に向かう人々は何を用意してくるのかも気になった。
古びた平屋の中を膳の準備にてんてこ舞いな夢では確かに名前を呼んでいたあの子も起きたら何さんだっけ？状態です。あー。大勢の人間が頭の中をうようよ動き回るような夢ばかりでなんだか騒がしいですね。どことなく千と○尋の湯屋状態でした。
映画の事。最近映画館に見に行ったものの一口メモ。公開順序はばらばらです。
「言.の葉の庭」◇◇アニメーション映像美の新海さん映画。リアルでもあるしファンタジーなまでに綺麗な梅雨の光景でした。あと入野くんの声が心地よすぎて、なんやかんやで入野ボイス大好きだと再確認。こんな梅雨なら愛せる。
「図.書館戦争」◇◇手塚の腰、という前情報もらっていたのでそこばかり気になりましたが、教官岡田氏が格好良かったです。白兵戦。そして細すぎる腰。それ以外は砂吐き用のバケツが必要ですね。
「白.夜」◇◇ラスト少女のぶったぎり具合がロマンスより清々しさを残して行った。直接言葉にせず悶々と恋煩う男に比べ、少女のまっすぐぶつかるスタイルは好感です。
「君.と歩く世界」◇◇設定が行方不明になってた感…男と女の話として見るとそう思えます。あらすじ見ずに見たら父と息子の話かとおもった。最初から最後までそばで見守り続けた息子いたから真っ当に生きて行けたと思ってる。
「レ・ミ.ゼラブル」
コゼット少女がくっっそ可愛くてによによした。でもはじめからずっとジャベールさんに決めてました。面倒くさいくらい自分の中にルールを決め、それを捻じ曲げられた時惨い死を自分に与える潔癖具合素敵。
雨の日も風の日も
わりかし真剣にハーロックさんをイケメソだと思っている私としてはあの実写をやんわりと受け流す所存。小栗くんがアレってわけじゃないんですが、零士氏のキャラクターは平面調が一番いい。
かくして、美男美女の根底が松本零士氏の子ども、というか諸に９９９関連にあります。幼心にも本気で美しいと思ったはじめての女性はメーテルさんです。交響詩よりはやっぱり銀河鉄道。男性陣はハーロックさんとキリアンがタイプ違いであれどマーベラス。ぶっちゃけどれもかじり程度の認識しか無いのですが、フォルムが好みすぎるんです。何故好きかを理解する以前に好きになっていたので、ビジュアル見ただけでテンションが自動上昇するくらい日本文化を植え付けられた結果ですねこれは。
貰い物は俺のもの
貴様の許可などいらぬ！
ってなわけで紫暮氏から爆発しろと仰せつかった( ´ ▽ `
