公開日に見に行ってきました。
良かったです〜。内容に触れているので畳んでおきます。
2022-12-4 21:33
スラムダンク
リョータくんが主人公で胸熱でした。
みんな格好良いけど、花道くんは安定のど直球の格好良さがありました。
満足です。
公開前のいくつかの情報からしてもそんな感じしましたが、なにぶん、公開前の情報をシャットアウトする形式での公開となったため、変な先入観がなくてよかったです。
キャスト変更に関しては、気にならず見ることができました。
もとより、その点については発表段階から炎上しておりましたので、ゴリゴリの違和感で来ると構えていたからこそではあると思います。その辺踏まえ、どこまでが計算されての情報公開だったのか気になりますね。
フライヤー自体もなしで、どこをやるか不明な状態だからこそ、見てみないとわからないという真理に持っていかれたところもあると思います。花道くんの髪型からしてインハイあとってことくらいなのかなぁ、解るの。
ムビチケ販売後のキャス変公表は騙し討ちみたいなところは否めません。もちろん、好きな人は必ず一回は見に行くと思いますけど、見に行くかどうかは別として、前売り券というのは一種の信頼みたいなものですから、その点でこのやり方は今後ないようにしてほしいと思います。
フライヤーという情報を出さないのは、一つの手なので、その点に関してはうなずける。どこをやるかとか、それすら秘匿にすることはやりようだな〜と感心しました。
そういったマイナス面でのイメージがある分、見ると意外に良いぞ、と思えるような緩急をつけているとも思えました。
キャスト変更に関しては、携わった…とくに、事前に特番で集中砲火をうけた声の人たちは、シンプルに可愛そうだなとも思います。
映画。
正直、山王戦手前までしか読んでいないので、初めて見る試合として純粋に楽しめました。
この映画の主人公がリョータくんになるのは、メインビジュアルの、センターを取っているところや、キャストの並び、公開されているディザーでの範囲で察することができます。
これ、いや、リョータくん大好きなのでとても嬉しいんですけど、ガチリョータくん推しのひと、ヒヤヒヤしてませんかね大丈夫?
花道くんとリョータくんの二人大好きなので、ほどよく緩和されていたので
宮城家の事情は初出し?
なんとなく感想を見る限り、ああいった家庭事情であるというのは知らない様子なので、改めて宮城リョータという人間について深堀されたのかな。
時代が時代なら三リョで開いていたかもしれない(素直)
「平気なふりをする」
ことも一つの才能ですね。
花道くんは、いつもながら、まっすぐ気持ちよくバカで格好良かったです。天才という言葉だけで片付けられるものではないけど、直感の良さとか、意外に俯瞰で見ることのできる視野とか、ここぞという時に物怖じしない格好良さとか、そんなのがあって、やっぱり好きですね。
一人ひとりプレイスタイルに背景が語られつつ、今があるってところがに触れられているので、全く知らないひとでもなんとなく、色々あるんだなぁ、と見られるのでは?知識無でみていないので、あの回想のはさみ方でどこまで回収できるかわからないけど。
花道くんにエンジンがかかってくるとみているこちらもテンション上がってきちゃいました。いやーいいなぁ試合って。
ところで、リョータくんと三井さんが出会っていた過去って原作にありました?そもそもリョータくんの小さい頃自体が初出みたいなので、なさそうな雰囲気ですけど、あれは当時あったら大変なのでは?と、ことあるごとに心配になっちゃいました。
声に関しては、導入から試合で、長々としたセリフが無いからこそ、息遣いとか、指示だったりボヤキだったり、短い言葉が多くて、徐々に慣れていく感じがしました。あとは試合に集中すると動きやゲームメイクに意識が向くので、いいのかな〜と感じたり。
あれこれ書きましたが、楽しんでみていました。
ちょうど現実としてはw杯で、日本が少年ジャンプかな?というような戦いで盛り上がる最中。スポーツの試合はいいものです。
サッカーの方は私が見ると負けそうなのでみないようにしてますけど。
友人から原作も丁度山王前まで借りているから、これから続きをのんびり借りていきたいと思います。
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