2009-8-22 23:40
これが初めて車を運転した時の感想です。はい、教習はじめました。
慣れてないってのが大きいと思うのですが、自分自身の動作と車の反応のギャップに違和感を感じずにはいられませんでした。
徒歩は、当然ながら歩いた分進むんです。
自転車だって、車輪があるけれど、基本的に人の力が無くては走れませんよね。
それらから比べたら、踏むだけって、おい…。
どんだけー。
もう古い??
踏むだけで進むってことはですよ、踏むことによって、あの大きくて重い車体を動かすために自分ではない他のエネルギーを消費してるんですよね。
そうそう、ガソリンを使って。
車を動かす力を持ってるガソリンのパワーを実際に感じて…、
ん〜、何と言うか…。
引いた。
正直、引いた。
えぇ?!こんな凄いエネルギー体を人間がこんなパーソナルに使う権利あんの??
って、思って、引きました。
…僕だけでしょうか?
もちろん凄いです、車という技術は。
楽チンです。快適です。便利です。
だから気に食わない…。
人は、効率の為なら、合理的に自分以外の何かを犠牲にできるんですよ。
車はきっとそのいい例でしょうね。
ホントはちっとも合理的なんかじゃありません。
電気自動車だって、同じです。
ま、ガソリンだけよりはマシですね。
…なんか「だったら車乗るなよ!」って怒られてしまいそうですね。
大丈夫、こんなこと考えてるのは今のうち。すぐに僕も楽で便利な車を好きなります。
…だからこそ、今感じたことを書いておこうって、思うんです。
初心忘れるべからずってやつです。
今日も、読んでくれてありがとうございます。
今から免許証に載る写真写りを気にしています。