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僕って、繊細ですかぁ?


人は、葛藤を乗り越えた時、成長するんだそうです。


どっかの偉い人が言ってました。


確かにその通りだなぁと。
いい意味でも悪い意味でもね。


人生なんて、選択肢のカタマリみたいなもので、常に選びながら生きてるんですよね、僕らって。



朝食はパンかご飯か。

小雨の中、自転車か電車か。

30円のウメトラを買うか否か。

ジルボーのジーパンを買うかアメリカ屋で手頃なのを探すか。

クリスマスプレゼントに何を選ぶか。

落ちていた財布を拾うか拾ったそれをもらうか。

困っていそうな人に声をかけるか通りすぎるか。

「好きです」の告白を受けるか断るか。

生きるべきか死ぬべきか…。



ちょっと例を挙げ過ぎました


葛藤というか、悩みですね。
意味、多分大体同じだから。


どーでもいい悩みもあるけどさ、


本質的に、悩むことは良いことなんでしょうね。悩んでる本人にとっては大変なんだろうけど。


だからきっと、悩むことをしなくなったら、人間としての成長は停まってしまうのかなって、思います。



そう思うと、悩むことに対して、少しは肯定的になれるかな?



でも、だからといって、人を悩ませるのがいいこととはあまり思えないけどね(笑)



ま、ウツにならない程度に、

悩めるうちに悩んどきましょうか…(笑)




あ、もう一度聞きますが、僕って繊細ですか?なんか引っ掛かるなこのフレーズ。

…。


そいえば、大晦日でしたね。この日くらいはゆっくりしたいですが、その前にゆっくりし過ぎたので、僕はそういう訳にはいかなそうです

嗚呼、コタツにミカン…

今日も来てくれて、ありがとう。よいお年を。

頭隠して尻隠さず


ほかの人がなかなかできないことを自分ができた時ってうれしい。


ほかの人が知らないことを自分だけが知ってるとうれしい。


ほかの人がなかなか手に入れられないものを自分が手に入れたらうれしい。






……。






人ができないでいる目の前でそれをやるのは楽しい、か。


人が知りたがっていることを自分は知っているのに教えないのは楽しい、か。


欲しがっている人の目の前でそれをどうするわけでもなくただ見せびらかすのは楽しい、か。




否定はできないよ。

その無駄な優越感。



多分僕は、嫌いじゃない。そんな自分は嫌いだけど。



人は無意識に、他人のことを考えない時がある。

楽しい時、舞い上がってる時、自分にとって大事なものがそこにある時、


ちゃんと自分には周りが見えているか。




せっかく楽しんでるのに、んなこと考えてる暇ねーよ。

それが誰かを傷付ける時もあったりする。



そう思うと、



自分だけが、自分たちだけが楽しいのって、なんだか切ない。

ちょっと考えれば、もっと沢山の楽しいが生まれるはずなのに…。




結局最後は、自分ってことかな。

人間の性(さが)ってやつですね。



…もしかして自分が悲しいだけ?

よくわかんないね(笑)



そんなよくわかんない文章を読んでくれてありがとうございます。

この文章を読んでいろんな意味で疲れた方は、お疲れ様です。

年賀状は、日本の心だよね。面倒ですけど。


僕、中高のころ、わりかし恋愛に関しての相談を受けることが多かったんです。

今も、当時に比べれば少ないけど、なんだか僕ってその辺の経験値が高そうだとか、中性的(?)な見方を持っていそうなイメージがあるようで、まぁ否定はできなくて(笑)、話もするし、僕自身もそんな話は割と好きで、つっこんでいってしまうことが結構あるんです。

でも最近は、人の気持ちなんて、わかんねーよ、って前提で恋愛の話をすることが多くなってきたなって思うんです。

別に恋愛に限ったことではないのですが。

それはきっと心理学をかじっているからってのも少しはあるんだろうけど、実感として、ここまで心って変化するんだ、とか、思ってたほど人ってもろくなかった、とか、いい意味で僕の考えを裏切り続けるんですね、心って。

悪い時もそれなりにあるけどね。ははー。


まぁ要するに何が言いたいのかと申しますと、他人の気持ちを考えてしまうのはわかる。好きな人の事を考えながら物思いにふけってもいいし、不安になったっていい。

でも、やっぱり話したら気付くこととか、知ったことで考えが変わることだってよくある。ホントに、びっくりするくらい変わるんだって。

ほんのちょっとしたきっかけで人って変わっちゃうし、変わることができる。


その幅をちゃんと理解しておきたいなと。

そうしないと、勝手に喜んで、勝手に悲しんでるホントに馬鹿にしか見えない人になってしまいそうです…


なーんてこんな日記、長くて誰が読むんでしょうね(笑)
読んでくれた方、ありがとう。お疲れ様でした。

いつまでたってもこども



人は、優しいだけじゃダメなんだって、


高2になる前くらいから思い始めて、


大学に入ったら、


確信しました。



遅い?(笑)



昔は、優しければいいって思ってた。


だって、意地悪な人よりはマシでしょ?


でも、


それは僕の弱さだったんですね。




優しいだけで、人を包むことはできるけど、


守ることはできない。


説得力もないし、


いざって時に使いものにならない。



…今もだけどさ。




なんであの時、手を差し延べられなかったのか。


それを黙って見過ごしたのか。


身代わりになれなかったのか。



ごめんね



自分で意識していた分、使えない自分に腹が立つ。だから僕は…って、

思い出す度に悔しくなる記憶が結構あって、それって多分なかなか消えないから、出来ることならこれ以上増やしたくないし、

それが目的ってわけでもないけど…。



とりあえず自分、弱すぎだってば。






…人に頼ることじゃないけど、

誰でもいいわけじゃないけど、

誰か、今の僕を全否定してくれないかなぁ…。



この気持ち、わかる人いますかー?(^_^;)

聞かされる方だって恥ずかしいんだよ(--*)


自分の気持ちを、言葉にするのって難しくて、

もっと難しいのは文章にすることで、

だから時間かかるんですよ。日記って。




んなこたーどうでもいいんですが(苦笑)




どうでもいいといえば、どうでもいい話してもいい?




あ、勝手にしろって?すみません。




今の自分に影響を与えてる作品ってありますか?きっと、何かしらあると思うんですよ。


映画でも、文学でも、ドラマでも漫画でも絵でも音楽でも…



僕、そういうのって凄く大事にしたくて、みんなにもすすめたくなっちゃう人間なので、すすめさせてもらいます。



んで、今回は映画から、

最近ではスカイ・クロラなんですけど、ちょっとだけ前の映画で、


『花とアリス』


って映画、知ってる?



聞いたことはある?



名前くらいは?





…多分あんまり知ってる人は多くないと思います。



中身としては、男女の3角関係を描いた青春ストーリーなんですけどね。


そんな言葉じゃこの映画を言い表すことはできない。




映画とテレビって、何が違うと思います?



画面がデカイ。
音がイイ。


まぁ、確かに。



その上で僕が思うのは、
映画って、ストーリーだけじゃなくて、その場の空気とか、映像としての美しさを感じることができるもの、だと思うのですよ。


んで、その最たるものが『花とアリス』




光の具合とか、カメラの動きとか、アングルとかが、さりげない青春の1ページをものすごく切なく、大切に、美しく演出してて、そこに音楽が加わって、もう、やばいんです。


青春って、決していい思い出だけじゃなかったけど、それでも思い出すと、なんかきらきらしてる。

その感じが、ちゃんと伝わってくる。


花とアリス、僕は好きです。



時間がある方は、ぜひとも。



今日はこの辺で。

最近最後の一言書き忘れてた。いけないいけない

忙しい年末に、わざわざ起こし下さいましてありがとう。

掃除がんばろうね。

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