リペアでいいし、それしかなかった。


一人でもやるという気持ちが周囲を動かしたり、喜んでもらいたいって気持ちがお金になったり、素直さが1番の戦略だったり、世の中逆説的なことばかり。望んだものは手に入らないと僕は思うのだけれどそれは決して消極的な考えではないと思うのです。そう思う人は、思わないんじゃなくて考えたことがないだけじゃないかな。

なんて強気なことを言っても、結果が出ていない今は、これはただのうわごとでしかなくて。

こんなこと、証明しようにもそう簡単ではない。
もちろん経験がないわけじゃないけど。
共感はしてもらえないんじゃないかな。

こういうことを分かってくれる人が本当はほしいんだけど。


それにしても、


いつから希望しか言えない世の中になったのか。
一昔前なら、生まれた瞬間にその人の人生なんてほとんど決まっていたのに。
そのなかでもみんな、それなりに満足して暮らしていたのに。 


ぼくは、もう、そんなに子どもではないのです。 
リペアがしたい、リペアで食べて行きたい。なんて、誰にいつから書き換えられたのか。
僕は、リペアでいいし、それでしか食べて行けないとおもっている。  

危ないところだった。
しかしやはり、証明はできない。