ﾕｰﾌｫﾙﾋﾞｱ

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夏の思い出、少ないなぁ。

音楽は逃げ道じゃないんです。



逃げ道として音楽を使うなんて音楽に失礼です。



音楽と、いつまでも一緒にいたいって思うなら、

音楽に甘えてばかりはいられないと思った。





…指揮なんて何時ぶりだろう。


ごめん、やっぱ愉しい。

いつの間に蝉が…、

これじゃまるで夏じゃねーか。

家族は東京だってさ。どーよ、この状況。

ねぇ、













これを充実と呼ぶの？？










確かに、さりげない出来事…、


雨の音、夕日、自転車の疾走感、紫陽花の色、１人店内で食べるモスバーガー、ちょっとした人間とのかかわり…、


そんなもの達が、やたらに綺麗に脳に映るのです。






なるほどね。


まだ、こんな感受性が残ってたんだ…。







忙しさにかられて周りが見えなくなるのはよくあるけど、


本当に忙しくなると、まるで自分を護るかのように、感受性が働き出す。






思えば感受性が豊かな人って、努力するのが得意な人に多いと思います。

でもね、頑張りすぎると、感受性を感性に変換する暇が無いし、自分を表現することをためらいやすい。




自由人は、自分の感性の赴くままに動く。

しかしながら自分以外を見るのが苦手なので、感受性は乏しいでしょうね。





その間を取れる人は、本当の意味での、器用さを持っているのではないかなと、ふと思いました。




若者は不器用にあがいていればいいのです。



僕ももがき、あがいています。

気がつけば

なにげに更新してますね。



日記は、ちょっとした息抜きになってる感じです。


まぁ私の場合、ちょっとでも気を緩めるとなかなか調子が戻らないのが弱点なんですけどね。




あぁ、疲れてるだけじゃ、人間って眠れないんだなぁと、実感しております。実際そうらしいです。




気付けばもうあと半分。泣いても笑っても、今までと同じだけの時間が経ってしまえば、実習は終了です。あ、休まなければね。


うん、危ないのよ、それが。ちょっと熱出しちゃってね。子どもにもうつしてしまいそうで怖いです。




体調管理とかいいますけど、あれだけの課題を家に持ち帰ったら、体調管理なんで二の次ですよ。




朝ごはんが食べられないのが１番ダメージが大きい時であるという自分の特性に気付きました。





なーんて、こんな日記他人に見せるもんじゃないですね。
これから実習なんですー、なんて人がもしいたら、少しは参考になるかも知れませんね。




読んでくれて、ありがとうございます。
きっと、また。