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家族は東京だってさ。どーよ、この状況。




ねぇ、













これを充実と呼ぶの??










確かに、さりげない出来事…、


雨の音、夕日、自転車の疾走感、紫陽花の色、1人店内で食べるモスバーガー、ちょっとした人間とのかかわり…、


そんなもの達が、やたらに綺麗に脳に映るのです。






なるほどね。


まだ、こんな感受性が残ってたんだ…。







忙しさにかられて周りが見えなくなるのはよくあるけど、


本当に忙しくなると、まるで自分を護るかのように、感受性が働き出す。






思えば感受性が豊かな人って、努力するのが得意な人に多いと思います。

でもね、頑張りすぎると、感受性を感性に変換する暇が無いし、自分を表現することをためらいやすい。




自由人は、自分の感性の赴くままに動く。

しかしながら自分以外を見るのが苦手なので、感受性は乏しいでしょうね。





その間を取れる人は、本当の意味での、器用さを持っているのではないかなと、ふと思いました。




若者は不器用にあがいていればいいのです。



僕ももがき、あがいています。
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