2009-7-27 00:14
どーも、お久しぶりです。けーたです。
テスト勉強からひたすら逃げて、ここにたどり着きました。
あ、ちなみに苗字はもりとーといいます。もりとーですよ、もりとー。
ちなみにちなみに、私のもりとーは、そんじょそこらの森藤さんとは訳が違います。あ、いや別に森藤さん批判とかではないです。
…本題に入りましょうか…。
誰かを嫌いになってしまうのは、悲しいことかなって、最近思うんですよね。もったいないことかもしれません。
前から思ってたことなんですけどね、最近なんだか実感がわきました。
まず、苦手な人と嫌いな人は全然意味が違うって思ったんです。ここポイントです。
苦手な人がいるのは当たり前なことですよ。苦手な人がいない人の方が、圧倒的に少数でしょうね。
ただね、苦手だからって、悪い奴だからって、なにもわざわざ嫌いになることはないんじゃないかと、思ったんですよ。
なんでかってさ、だって、人を嫌いになったっていいことないじゃないですか。うん。
嫌うということは、それ以上関わろうとも、知ろうとも、見ようともしないってこと。その人といることがもはや苦痛になってしまうことですよ。
でもね、たとえ苦手だって、悪さをしてたって、そういう人と関わることでしか学べないことって、ある気がしません??
自分って、こういうタイプはダメなんだなぁとか、
こういう振る舞いを自分もしていないだろうかとか、
そういう人もいるんだなぁとか、
主に自分を知る上では、彼らみたいな人はとても大切だと思います。
少なくともただ嫌うよりは、よっぽど自分にとって有意義ではないかと、僕は思ったんです。
という訳で「嫌いな人撲滅運動」を、勝手に実施中です。よかったら、一緒に撲滅しません?
…そういえば、今までこの日記の中で仲間を募ってコメントが来たことが1度もないんですよね。うん、仲間は諦めます…。
読んでくれただけでも、ありがたいことです。
暑さに負けないようにしましょうね。僕は負けましたが。