2009-2-11 15:47
今日のお昼ご飯は最低でした。
絶対にやりたくなかった。
カップ麺+ご飯。
この組み合わせ。初体験でした。
いやぁ、美味しいわけないじゃん。
でもさ、家には誰もいないし、ご飯はあったけど野菜も無いし、なにより鍋やらフライパンには、みんな何かしら入ってるし。
…いや、いつもじゃないですよ。
そんなこんなで、今日のランチはコレ。
カップ麺+ご飯。
最低にオススメです。
しかもご飯もあるからどうしてもスープも飲まないといけないし。
何年ぶりかな?カップ麺をスープまで完食したのは…。
でも実は、高校のブカツでカップ麺を食べる時は、極力全部飲むようにしてたんですよ、友達に協力してもらいながらね。友達もだいたいは快く協力してくれましたね。
美味しいって、思ってくれる人もいるってことですね。
僕だって、まずいって思うわけじゃないですよ。まずいっていうよりも、体に悪いっていう感じがカップ麺から全面に出てて、それでも当時は安かったからよく買って食べてたけど、
あー、悪い物食べてるなぁ〜。っていつも思ってた。今もですけどね。
それでもなんでブカツではスープを捨てなかったのかといいますと、
スープを捨てると、環境に悪いって、思ったんです。気付いたんです。
でしょ?スープ捨てるって、つまり環境汚染でしょ?
スープを捨てることが、自分の体を守ると感じるか、それとも地球を害すると感じるか、はたまた勿体ないと感じるか。
考え方はそれぞれだけど、
僕は、せめてブカツの時くらいは自己犠牲をしようと思ったんです。自己犠牲仲間もいたし。
そんな、物事の二面性に改めて気付かせてくれたのが、カップ麺です。
自分がうれしいと、相手もうれしいことなんて、そう簡単に無いですよ。
みんな駆け引きですから。
そういうもんなんでしょうけどね…。
…。
こんな考え方は、少し悲しすぎますね。
カップ麺からこんな話に発展するとは、我ながらウケるわ。
じゃあ、この辺で。
カップ麺大好きな人には多分通じない話でした。
…そんな人いるか?あ、いたいた。
今日も来てくれて、どうもありがとう。