2009-5-9 03:35
音楽も、絵画も、本も、アート。
そして、アートの最たるものは、僕の中では、演劇。
ってか、アートって演技だと思うんですけど。
だから、アーティストはみんな、演技者なんだっていうのが僕がいつも思ってることで。
どんな作品も、作品を表現する人も、それを誰かしらの他人に向けて発せられた時点で、それはもう、自分ではない訳で。
相手がそれをどう受け止めるかなんて知ったことではないけれど、それが相手にとって自分でも他人でも、そんなことはどうでもいいことは確かで。
むしろアートが自分自身であっては困るんですよ。自分が入ったものを人はエッセイとか呼びます。アートが、みんながみんなそんなに赤裸々だったら、僕困りますから。
演技であって、演技だからこそ表現と呼べるので。だからアーティストな訳で。
それで結局何が言いたいかって。アーティストはあなたで。私で。あなたがアートで。それは私も。
アートなんてわかんなくて当然です。アートを理解できるのは、本当はアートをした本人です。だけです。
なんでわざわざアートをするのかって。それはそれが美しいからです。なぜ美しいかって?
それは前に書きました。僕は書いたつもりです。あ、ここからはいつものけーたです。どーも。
ちょっと演技をしてみました。伝わった?演技は、まず雰囲気からですから、ホントはこんな文章載せたくないんですけど、狂ったと思われるのはイヤなので、書きます。
僕って、すごく周りからの刺激を受けやすいんですよ。特にアート。
刺激を受けて、思い付いてしまったので、思い付いたまま書いてみました。
まさかこれが記念日すべき100回目のエントリーになろうとは…。
伝えたかったこと、少しだけ伝わると、嬉しいです。あんまり分かられると、逆に怖いですから。
あ、前の日記が、追記しますで終わってしまいましたが、とてもいいコメントを下さった方がいましたので、書かないことにしました。まぁ、言いたいことは言ったので。
さぁ、この日記に、果たして共感のコメントは届くのか?!
…逆も大いに有り得そうです。
怖いよー。
今日ものぞいてくれて、ありがとうございます。