ﾕｰﾌｫﾙﾋﾞｱ

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ちゃんと七草食べた？

変なことを考えたことがあります。
変なことしか考えないけど…



ヒトゴミの中…




私は、その人込みの中を、人をよけながら進みます。



やっぱり、よけています。


さっ、さっとね。




私が人をよけるということは、
よけられた人は、私をよけずに真っすぐ突っ込んでくるということです。




もしそこで私がよけなかったら、その人とぶつかってしまう可能性だってあったわけです。



でもぶつからない。
僕がよけるから。


そりゃあ私もたまによけられますけどね。
もしくはさけられてる？



でも、やっぱり思うのは、



実際って、なかなかぶつからないよね。

実際って、なかなかお互いによけあってしまうこともないですよね。




この駆け引きって、すごいなって、思うんです。


それも目の前から迫ってくる幾人もの人に対して、無意識に、瞬時に判断して、人は歩くんですね。前に進むんですね。



それって結構高度な技術だと勝手に思ってるんです。



ですけど、


言い換えると、かなり残酷なことにもなりうる、と。



結局は人をぱっと見で判断してんだなーと。


怖そうだからよけとこう、とか、こいつはよけそうだな、とか。

それで、行けそうなら真っすぐ突っ切ってやろうとか思っちゃって。

それで進もうとして、
ぶつかって腹立ってる人もいるし。


この辺は大体が無意識でしょうね。


でもそうやって判断しながら進みでもしないと生きていけない社会だよなぁっても思うんですよ。



そして同時に、お互いによけあってしまっても前には進まない。ってことも結構大切なことで…、




突っ切るだけじゃあ思いやりがなくて、

よけてばっかじゃ進めない。

そのバランスが難しいね…。



いつも変なところから発想が膨らむんです僕。


でもね、



井の中の蛙、大河を知らず。

とか言いますが、


井の中だって立派なもんですよ。


考え方次第では、大河に出ることよりよっぽどたくさんのことが学べるんじゃない？


大河を知ったくらいで、いい気になるなよってね。



あ、なんか話がズレてるように思うかも知れないけど、僕の中では一応繋がってました


久しぶりですね。そうそう、今さら年賀状を書けなくて、送ってくれた人達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今日もありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。