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泣くことは良いこと、たまになら


音楽で、涙を流したことがありますか?


僕、楽器やってるのに、ろくに音楽について日記に書いていないことに気付きました。


だからって訳じゃないんですけどね、別に。



んで、話を戻します。

音楽で泣くって、2種類はあると思うんです。僕が2種類しか知らないだけなんですけど。

1つ目は、その曲と自分が共感し合えた時。

これはわかりやすいでしょ?例えば失恋した時に同じ境遇の失恋ソングを聴いた時とかさ。失恋みたいに悲しいことだけじゃないけど、分かってくれてる感じがして、泣けてくる。


この泣き方って、結構経験ある人多いと思う。感受性が強めの人は特に。



んで、もう1つ。

もう1つは、その曲自体から、演奏者なりアーティストのエネルギーを感じた時。

その人が抱いている想いとか、伝えたい気持ちとかが、すごい力になって聴いてる人に伝わるんだよね。

そりゃ泣きますよ。泣きたかったし。



個人的にはね、滅多なことでは前者の方で泣かないんだよね。いくら共感できても。


でも、力には弱いんだ。
きっちり感じてしまう。

単に綺麗な声とか音じゃダメなんだよ。



ま、なんでもそうだけどね、
きれいごとなんかは心に響かない。だから多分、そう思ったことは信用できない。

結構当たるよ?もちろん、信用する前提で話は聞くけどね。失礼ことです、疑ってかかることは。でもね…


僕、力には敏感なんです(笑)
だって、そうじゃないと自分がエネルギーを込めた演奏できないし。


ホント、音楽っていろんなことを教えてくれる。

音楽について何か問題が生じた時、癒してくれるのもまた、音楽であってほしい(ノ_・。)


僕を支えてくれる人たちと、音楽に、どうもありがとう。

いつも甘えてごめん。

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