うーん。
今日になって病院に行って、いよいよ体外受精だなって思ったら泣けてきました。
体外受精の費用も支払えないわけではないのに、「どうして多くの友人がさらっとやってのけていることに私は数十万もかけてるんだろう???」と思ってむなしくなります。
でも、この考え方はしてはいけない。
これまで、仕事上病気の子どもたちとも接してきました。手術をしてやっと歩ける子、薬を飲んでやっと落ち着いた生活ができる子、様々です。
いわゆる健常者と違うところを補うために使うお金を「むなしい」なんて思っていたら、その子たちはどうなる?存在の全否定か?

自分の凝り固まった価値観に辟易します。

体外受精をしたからといって妊娠できるわけじゃないので、そろそろ子どものいない人生も本腰入れて考えたいです。

さーて、職場に戻るか。