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無題

月に数回やってくる、メンタル下降期がこんな月末にやってきました。
原因として考えられるのは「我が子、股関節脱臼してるのでは…?」と思うことが増えてきたことです。
あと約一週間後に検診があるので、そこではっきりするのですが心配…。股関節脱臼は産まれてからの要因が大きいらしいので、気を付けてはいたけど子に申し訳ない気持ちです。
夫は「まぁなったとにはなったときだよ」と言います。
それはそうですし夫婦揃って心配しててもしょうがないと思うのですが、どうしても「でも通院とかそういう諸々、やるのは私なんだよ?あなたはただかわいがってればいいものね」という気持ちが拭えません。
そういう子育てに専念するための休暇が育休なのだから文句言うなということも承知していますが、日中子と二人きりでいると、責められている気がしてしまう。
あなたのやり方が悪いから子どもがこうなのよ。あなたのせいよ。だからあなたが責任をとるのよ、と。
まだ診断もついない杞憂かもしれないのに、どっと疲れています。
家事も育児も積極的に参加してくれる優しい夫にこんなこと思ってしまう自分が嫌い。
このメンタル下降期が去ってくれるのを、じっと待つばかりです。

無題

ご無沙汰しておりました。
無事に出産することができ、慣れない育児に奔走する日々を送っております。

母になりはしましたが人間すぐ変われるわけでもなく、相変わらず些細なことで心配になっては検索魔になったり、SNSのキラキラ(しているように私には見える)育児エピソードにうちのめされたりしています。

今日はこれから子の予防接種に行くのですが、副反応が怖くて仕方ないです。重篤な副反応が出る確率はとても低いですが、「その確率をうちの子が引いたら……」とか考えては恐怖におののいてます。

なんていうんでしょう、妊娠するまで、出産するまでがちょこっと大変だったので、また何かあるのでは…?と身構えてる自分がいるんですよね。子に何かあったら、という思いが常に抜けない。
ですが出産前と変わったところが一つありまして。産む前は自分のメンタルの弱さから「子に障害があったら私はどうなるのだ?」と思っていましたが、今は「この子が生きていてくれるなら障害があっても頑張る」というメンタリティになってきました。
また変わるかもしれないですけどね。でも我が子が笑ってくれるだけですごく嬉しいです。
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