真夜中の独白

昨日の妊娠判定、なんと妊娠反応が出ました………！！！
嬉しいのに、主に自分のせいでモヤモヤすることもあり……。話すと長くなりますがここは私の本音を吐き出す場でもあるので、書きます。
これまでの経験上期待するとその分落ち込みがひどいので、とにかくいつも通り、妊娠するかもしれないから何か我慢する…とかはなしで生活しようと思って、実は胚移植してから親知らず抜いたりとかしてました。(もちろん産婦人科の先生にも歯医者さんにも聞いた上で抜きましたが)
判定の前々日に親知らずを抜き、歯医者さんから処方された抗菌剤を判定日にも服用……なんなら抜歯当日はロキソニンも飲みました。
そして昨日は判定を受け、今さらながら「薬飲んじゃいけなかったんじゃ…？？！！」という思いに駆られ、帰宅してからはずっっと検索魔になっていました……。
自分アホだな、と心底思います。
結局いつも自分で心配の種を生み出している…。
検索しまくった結果、歯医者さんで処方されてた薬は一応妊婦さんでも使えるお薬だったようでほっとしました。ロキソニンも1錠だけだったので、気に病むほどではなさそう……？
今後はより気を付けねばというところです。
というかその前に、胎嚢確認と心拍確認という関門がありますね…。
それまでまた頑張りたいと思います。

いよいよ明日が判定日です…。
この10日間、親族の葬儀があったりなんだりと忙しく、あまり気負わずに過ごせたんじゃないかなとは思うのですが、どうなるか…。
旦那からも実の母からも、「子どもは授かりものだから、ダメでも次だよ。気にしすぎないようにね」と言われました。
もうダメなことを前提で話すんかい…とは思いましたが、いざというとき私が絶望的に落ち込むのを見越してのことでしょう。
私も私のために念のため、10月にかけて欲しいものが届くように手配してあります………どんな結果でも生きる希望は失わないようにするぞ……。
あーーーーーーードキドキする……！

※ルナティス錠の話です。
生々しいかもしれないので畳みます。

旦那の職場で今日は色々あったらしく、21時頃に帰ってきました。
事の顛末を旦那が話してくれたのですが、話を聞いてるうちになんだか気が立ってしまって、言うべきじゃない言葉を吐いてしまって、後悔しています。
こんな言葉を吐いてしまうような人間だから子どもができないんじゃないか……とか、こんな人間は子どもを育てる資格はないんじゃないか……とか、色々ぐるぐるしてしまって、移植したばかりで、卵の写真ももらって、それを見て、薬いっぱいなのも頑張ろうって思った矢先にこれで、なんか情けないです、自分が。
旦那は仕事疲れですやすや。その隣で号泣しながらブログを更新している私。
とにかく寝ます。

移植が終わりました……。
まずは受精卵を子宮に戻すことができた安堵が大きいです。
ここまで、あっという間だったような長かったような……。
これから判定日まで、どんな気持ちで過ごすのかな私は…。
そして膣に入れる薬はうまく入るのかな……。(これが一番心配)
ずーーっとがんばるしかないのが不妊治療なんだな…。