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まさにルンゲ警部



なんて思いながら見てたのですが、そういえば彼もドイツ秘密警察に所属していた時期があったんですよね。そんな話が作中にちょこっとあったような。

ドイツにしろソ連にしろ、社会主義国家の男性の姿というのは、(映画で見ているだけだけど)戸惑いを覚える。寡黙で表情が少ない。それだけ裏で苛烈な駆け引きがあるということか。
私は政治に詳しくないのですが、社会主義というのは国全体を一方向に導くことが重要なんですか?常に一様である必要は、尊敬できる元首の元ではないと思いますけどね。それが必要ならその元首はトップに相応しくないんでしょう。それを裏付けるようなシーンがこの映画にもありました。

「私のための本だ」

いいですね。
この映画の評価が高い理由が、なんだかわかったよ。
ドイツの歴史に詳しくない私でも全然楽しめた。詳しい人が見たらもっとおもしろいんじゃないかな。
愛とは美しい。愛がなければ生きている意味はない。ヴィースラー、彼が何を守ろうとしたのか、私にはわかる。

ところで映画の予告編でクリスタが“奔放な女優”と称されてますが、そうでもなかったですよ。普通の女性でした。
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