フィンエアー、国内線・スカンジナビア発着便でマスク着用撤廃
配信日: 2022/04/22 13:20
フィンエアーは2022年4月25日(月)から、機内でのフェイスマスク着用を撤廃すると決定しました。当面は、フィンランド国内線やスカンジナビア発着のフライトでマスク着用義務がなくなります。
新型コロナウイルス対策について県は21日、感染拡大を抑えながら社会経済活動を回していく「感染防御型Withコロナ」へ 舵かじ を切ることを決めた。マスクの着用について「屋外で一定の距離が取れる場合は外しても大丈夫」との見解を示した。
新型コロナの主な感染経路である「 飛沫ひまつ 感染」などに関して「屋外で人との距離が確保できる場面では感染リスクが低い」と分析。「マスクを外しても感染リスクは上がらない」と判断した。
平井知事はこの日の記者会見で、これからの季節は熱中症の危険性が高まることにも触れ「外を歩く時に一定の距離が保たれていれば、マスクを外していいとあえて申し上げたい」と述べた。
須藤元気議員がマスク着用の弊害を危惧「息苦しい世の中が続いてしまう」
2022年04月20日 23時35分
(東スポWeb)
元格闘家の須藤元気参院議員(44)が20日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスをめぐるマスク問題について言及した。
米航空会社は空港や国内線機内でのマスク着用義務をなくすと18日に表明。CDC(米疾病対策センター)が「公共交通機関でのマスク着用義務を延長する」と発表したことに、フロリダ州連邦地裁が「延長は無効」と判断したことを受けてものだった。この例のように海外ではマスクをめぐって動きが出てきている。
須藤氏は「海外のニュースを見ると多くの国がマスク解除しているのが分かると思いますが、日本はまだその流れはありません」と指摘。その上で「マスク着用の弊害も比較衡量して国民に示していかないと。国民性からしてどんな状況でもマスクを外せず、息苦しい世の中が続いてしまいます」と日本の未来を心配した。
【新型コロナ】ワクチン接種後の健康被害に医療費など給付 12人が認定される 接種との因果関係は不明 《新潟》
4/21(木) 19:41
TeNYテレビ新潟
新型コロナウイルスワクチンについて、県は4月21日、接種した後に健康被害を受けた12人が医療費などの給付の対象になっていたことを発表しました。いずれも接種との因果関係は不明としていて、予防接種法に基づいて認定されたと説明しています。