【大分】イオン高城店で猛毒のクサフグ混入か!

大手スーパーマーケットのイオン九州(本社・福岡市)は26日、大分市高城(たかじょう)西町のイオン高城店で同日販売した豆アジの中に、クサフグと思われる稚魚が混入している可能性があると発表した。
クサフグには猛毒があり、同社は食べないよう呼びかけている。

同社によると、同日、大分市内の水産会社から仕入れた豆アジを高城店で1パックに10匹前後を詰めて販売。
22パックが売れ、昼ごろ、まだ売れずに店頭にあった14パックのうち1パックにクサフグと思われる1匹が混入しているのを店員が見つけた。
mainichi.jp

【大分】犬のフン女性駆け寄り「それ、私のです」

ある休日、大分中央署員が愛犬の散歩をしていると、道の真ん中に大きな犬のフンが落ちているのを見つけた。
愛犬のために処理用のビニール袋とスコップを持っていたので「マナーの悪い飼い主がいるなあ」と片付けようとしたら、前方から「すみませーん、それ、私のです」と若い女性の声が。
署員が「えっ」とびっくりすると、息を切らして走ってきた女性は「犬の散歩中、ビニール袋を忘れたので取りに帰っていたんです」と説明した。
飼い犬は家につないできたという。「一瞬、誰の忘れ物なのかと焦ったよ」と署員。
minijikenbo.com

【大分】トイレの中でじっとしてると…“丸見え”に

大分市中央町に設置されたスモークトイレで、中に入った人が35秒以上動かないと窓のスモークが透明に戻る場合があることが分かり、設置した市若草通り商店街協同組合が10日、注意を呼び掛ける張り紙をした。
スモークトイレは普段は窓が透明で内部が見えるようになっており、入り口付近のセンサーが動くものを感知して窓にスモークがかかる仕組み。
市民から「気分が悪くなった女性がトイレに入っていたところ、窓が透明になった」という指摘があった。同組合や施工会社は中に入った人が35秒以上動かないことは想定していなかったという。
透明にするまでの時間を延ばすことはできるが、同組合は「期待していた防犯機能を果たせなくなり、中で人が倒れた場合に発見が遅れる可能性がある」として時間は35秒のままとし、入り口と便器横の2カ所に張り紙を貼って注意を促すことにした。
榊原孝真副理事長は「防犯を優先させたトイレ。気を付けて使ってほしい」と話している。
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【大分】全国初「透明なトイレ」登場 ガラス張りの大きな窓から内部が丸見え

恥ずかしがらずに使用して―。大分市中央町に透明のトイレが現れた。
ガラス張りの大きな窓から内部が丸見えだが、人が入るとセンサーが感知してガラスが曇る仕組み。
話題づくりや防犯効果を狙って設置した市若草通り商店街協同組合(荘司順子理事長)によると、「スモークトイレ」の設置は公衆トイレでは全国初という。

トイレは高さ約2メートル、幅1メートル、奥行き2メートル。
アーケードから約80メートル路地に入った民間ビルの所有地に設置した。
トイレを出ると35秒後に窓は透明に戻る。透明にすることによって、いたずらや犯罪を防ぐ。
屋根のランプを光らせる緊急ボタンも室内に装備。トイレを外から見張る防犯カメラもある。

バリアフリー機能やおむつ交換台があり男女共用。
午前7時から午後10時まで使用でき、掃除など管理は周囲の商店で担う。
同組合は昨年9月、パリなどでも活用されているスモークトイレを参考に国の商店街まちづくり事業(上限1億5千万円)に応募。
市の補助も受け、防犯カメラ1台と合わせ、約450万円で設置した。

榊原孝真副理事長(62)は「まちなかに公衆トイレが少なく、七夕祭りの後は掃除が大変だった。
ドキドキすると思うが使ってほしい」と期待を込めた。
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