黒い猫は黒猫

タイトルとは全く関係のない話をします。
ちなみにありあまる富を買うかはまだ未定。
ソロ再開な感じが受け入れられないんです。




さて本題。
嫌だと思うから嫌なだけで。
何も考えなけりゃいいのにね。
っていう話。



まさか、友人にそんな話を振られるとは思わなかった。
「彼氏いたことある？」

その質問、心底うんざりするんだなぁ。
何でだろうね。
いないっつってんのにさ、あの探るみたいな目で私を見やがって。
若干動揺したのが悪かったのか。

同性でもいいならいたけど、って答えりゃ満足なのかしら。
世の中の女が皆まっとうな女だと思うなよ。

友人から言われるのがなかなかキツかったりする。
しかもよりによって今日かよ。
タイミング悪すぎだ馬鹿野郎。


お友達のことを何でも知りたがる小学生みたいな子と仲良くしたことがないので、色々とびっくりします。
代わりにうっかり出会い系登録しちゃった話しはしてやったが。笑

その子、お友達に彼氏が出来るのは嫌なんですって。
そんなん気にしなきゃいいのにね。
どうでもいいじゃん。

私も性別のことなんか気にしなきゃいいのにね。
どうでもいいじゃん。

でも私が性別について色々考えちゃうように、彼女も色々考えちゃうんでしょうね。
馬鹿らしい。
きっと神経質になりすぎてんだ。



いっそのこと、適当に彼氏とやらを作ってみればいいのかしら。
完璧に女のふりしてさ。
化粧濃くして男に媚びて自分の女性性を強調して。

それも馬鹿らしいね。