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苦手だという話

土曜にバイト行ったときに辞書を忘れました。
わざわざ先輩が電話をくれて、ありがたかったのですが。

…でも私その先輩怖くて仕方ないんだ。
生徒時代からびびっていたので、いまだに怖いです。
がたいがよくて、声が低くて、喋り方が怒鳴ってるみたいで怖い。

実は優しくて生徒に人気なのは知ってるんですが、怖いもんは怖い。
ミスしたら怒鳴られそうで怖い。
や、そんなことしないだろうけど。


そのときの電話で、土曜の夜空いてるか聞かれまして。
完全にびびってた私は、馬鹿正直に空いてますと言いました。

おかげで新歓飲み会に行くことになりそうです。
はめられた…!←

飲み会嫌いなんだって…。
酒飲めないから飲むの断り続けなきゃいけないし。
酔っ払いは私の嫌いな生き物トップ3に入るし。
いつもいつも彼氏いるか聞かれるし。
帰るの遅くなると母親に怒られるし。


送迎会のときは喜んで行きましたが、新歓て…。
私、新人さん嫌いだし。
どうせすぐ辞めるんだろ責任感のない甘ったれが!としか思えない。

仲良い人で周りを固めれば楽しいですが、そうもいかず。
嫌いな人と談笑できない社会不適合者予備軍にはなかなかつらいです。



大学生が集まってわちゃわちゃやれば、話が色恋に向くのは当然じゃないですか。
なんか毎回そうだし。
でも今もし、彼氏いるの?とか水を向けられたら泣いてしまう。

「男性の恋人がいてもおかしくない女性」と見られるのは苦痛でしかない。
そんなもん、生まれてから一度も欲しいと思ったことないけど。

だから生憎「彼氏欲しい」に共感できないんだ。
そもそも、そんなこと言われても私は彼氏を与えることは出来ないし。
もし先輩にその不思議の呪文を唱えられたらこっちはどうすりゃいいんだ。



なんかもう色々と無理だ…。
何でない金払って嫌いな新人歓迎して屈辱を受けに行かねばならんのだ…。

行けば何だかんだ楽しいんだろうけど。
行くまでが酷く憂鬱です。
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