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うだうだ言いたくないんだけど、言ってしまう馬鹿女

今日、自分の性別についてちょっと本気で考えるようなことがあった。
大したことではなかったけど、私を悩ますには十分でした。


でも、悩むとか考えるとかって私に向いてないと思うんですよね。
馬鹿だから論点がどこにあったかすぐわかんなくなっちゃうの。
自分のこと客観的に見れないし。
基本的に考えだすとネガティブになるので悲しくなるし。



なんかもう今更自分の性別考えたってさ、どうせ20年近く女性で生きてきたんだから自分が女なのは仕方ないじゃん。

体も紛れもなく女だし。
周りだって私が女であることを疑わないし。
ってことは私は女でしかないんだな。
まぁ今までも自分が女性だってことに抵抗はなかったが。

漠然と嫌だなぁって思いながら女性にカテゴライズされて生きていくしかない。
自分が女であるのは認めるけど、他人からお前は女だと言われたくない。
今はどうしてもそれに抵抗があるけど、3年経ったら今とは感覚が変わるかもしれない。
だからこの程度のことを悩む必要はない。



だから、今日電車で異常に近くにいた男性に嫌悪感とか不快感とかを強く感じたのは仕方ないんだ。
何もおかしなことじゃない。
私はどこもおかしくない。

嫌だとか怖いとか思ったことが、自分が女性であることを自覚させられて、それも酷く不愉快だった。


たぶん、その男性は何も考えてないんだろうけど。
あれ、そのうち「この人痴漢です!」とか言われて捕まるぞ。
周りも冤罪だと思わないレベルで近かったぞ。

それでも私はざまぁみろとしか思わない。
むしろ若干仕立ててやろうかと思ったくらいだ。
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