米国人の女子医学生が処女をネットで競売に掛けると宣言し、話題になっている。

米ニューヨーク・デーリーニューズ紙電子版などによると、27歳のエリザベス・レインさん(仮名)はホームページを立ち上げ、来月1日に競売を行うと発表。
落札者には、12時間のデートと性行為が約束されるという。希望する落札額は40万ドル(約4000万円)。
その35%は、発展途上国の女性教育活動へ寄付するが、残りは自身の生活レベルを上げる費用などに使うと説明している。

ホームページには、身長178センチ、体重59キロ、スリーサイズはB86-W66-H91センチと記載。
下着姿の写真を多数掲載し、スリムな体形をアピールしている。顔は明かしていない。
米国では売春行為は違法のため、オーストラリアに拠点を置く代理人を通じて競売を実施するという。

同紙は「4月1日はエープリルフール。競売は悪ふざけではないか」と懐疑的。
しかし広報担当は「エリザベスの授業日程を考えて競売日を決めた。4月1日になったのは偶然。
落札希望者がたくさんいるので、競売日を早めることを考えている」と話した。
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