体調不良 新型ウイルスワクチン後遺症?
1回接種の60代女性 不安訴え
2022/3/28 14:30
(最終更新: 2022/3/28 16:11)
新型コロナウイルスワクチンを接種した後に体調を崩した新潟県内在住の60代女性が、新潟日報社の「もっとあなたに特別報道班」(もあ特)に切実な訴えを寄せた。接種と体調不良の因果関係は不明だが、女性は「ワクチン『後遺症』かもしれない」との思いを拭えないでいる。
女性は下越地方に住む医療従事者。昨年5月末に1回目のワクチン接種をした。米ファイザー製を打ち、その時は大きな副反応はなかった。1週間ほどたった6月初めの夜に突然、足の裏に「剣山で刺されたような強い痛み」を感じ、その日は一睡もできなかった。
小池都知事 岸田首相と会談 新型コロナ“出口戦略”提示求める
2022年3月30日 18時11分
東京都の小池知事は、岸田総理大臣と会談し、新型コロナウイルスのワクチンの追加接種などが進んでいるとして、感染拡大の防止と社会経済活動の両立に向けた出口戦略について検討を進め、速やかに示すよう求めました。
コロナ扱い見直しを 小池都知事が岸田首相に要請
3/30(水) 19:33
フジテレビ系(FNN)
東京都の小池知事は、首相官邸で岸田首相と会談し、新型コロナウイルスの感染症法上の扱いの見直しを含めた対応を要請した。
小池都知事「オミクロン株という新しい、これまでとは違う変異株に対しての対応。法令上の取り扱いについても、よく見直す必要もあるのではないかと」
新型コロナウイルスは現在、感染症法で結核などと同じ扱いになっているが、小池知事は、岸田首相に、オミクロン株の特性をふまえ、この扱いの見直しも含め、必要な対応をとるよう要請した。
【コロナ】陣内智則さん、ワクチン2回接種でコロナ2回感染【ワクチン意味なし】
台湾、5〜11歳への接種と12〜17歳の3回目接種とも見合わせ
3/25(金) 13:43
中央社フォーカス台湾
(台北中央社)衛生福利部(保健省)の専門家会議は24日、新型コロナウイルスワクチンの接種について、5〜11歳の子供への接種と12〜17歳までの青少年への3回目接種ともに見合わせると決めた。中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官が会議後に記者会見を開き発表した。
5〜11歳の接種については、資料が不十分であることを見合わせの理由に挙げた。12〜17歳の3回目接種見合わせに関しては、現在18歳以上の3回目接種の間隔を「2回目接種から12週」に短縮していることに触れ、青少年の接種間隔を短縮した場合、心筋炎のリスクなどが高まる恐れがあるためだと説明した。