『任意という名のマスク強制』須藤元気議員が問題提起 まん防解除後に「子供達を解放させてあげたい」
3/10(木) 19:01
中日スポーツ
元総合格闘家の須藤元気参院議員(44=無所属)が10日、ツイッターを更新。米国ハワイ州が現地時間8日、新型コロナ対策による屋内でのマスク着用義務を25日で終了すると発表、全米50州すべてでマスク着用義務がなくなる報道を添付し「日本でも蔓延防止措置が解除されたらマスクを外すことを検討しないと国民性からして、なかなか外せない気がします。特に子供達を『任意という名の強制』から解放させてあげたいです」と持論を述べた。
このツイートには「おっしゃる通りです。今日幼稚園のお別れ会でしたが、子供たち全員が不織布のマスクを強制的につけさせられました。マスク姿で歌う子供たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでした」「お願いします。お店と交通機関のアナウンスをやめさせてください」「その通り、せめて子どもだけでも」「お願いです。政府に働きかけてください」などの賛意が寄せられた。
経団連と九経連「“新型コロナ”出口戦略に舵を」〜福岡市で懇談会
九経連=九州経済連合会と経団連が福岡市で懇談会を開き、新型コロナの感染対策の緩和など「出口戦略」に向けて舵を切るよう国に求めることで一致しました。
福岡市で開かれた懇談会で経団連の十倉会長は、強力な行動制限を伴う対策から、段階的に緩やかな対策に移行することなどを提言。
九経連の倉富会長も「水際対策をはじめ、行動制限を最小限に抑えるなど、国益を損なうことのないよう適切な対応」を政府に求める考えを示しました。
九経連の倉富会長は、九州の経済回復について「経団連の提言を参考にしたい」としています。
米50州でマスク義務終了へ 最後のハワイ州が発表 新型コロナ
3/10(木) 10:16
時事通信
【ニューヨーク時事】米ハワイ州のイゲ知事は8日、新型コロナウイルス対策で2020年4月に導入した屋内でのマスク着用義務について、今月25日をもって終了すると発表した。
米メディアによると、これで全50州でマスク着用義務がなくなる。
5才から11才のワクチン接種についてはいくら調べても合理性が見当たらない