黒い猫は黒猫

仕事休んでしもうた。
体調管理大事。
私はいま気力体力が枯渇気味なんだから、もう少し気を付けなきゃ。


大学の友人に電話して、1日構ってもらった。
あの子よく4時間も付き合ってくれたもんだ。
来月頭に会う約束した。
楽しみぃ。

半年くらい会ってないから体調のこととか仕事のこととか近況を話して楽しかったな。
誕生日プレゼントを用意しようとしてくれてたらしい。
私なんもやってないけど。恐縮。

なんかね、彼女はしきりに私の食生活を心配していて。
食材もって押し掛けようかと思ってたんだけどとか。
ママかよって30回くらい言った。


本の話題で盛り上ってたら、ちょうど奴の持ってる本の話が出てきて
それ友達の本棚にあったから勝手に読んだやつだ、面白そうだよね、とか言ってて。
で、たぶん私が話してる間にぽろっと相手が男であることを匂わすようなことを言ってたらしく。
彼女は私の男友達との関係にいつも気を付けろと苦言を呈してくるから黙っていたはずなんだけど。

今度鍋やるという話をしたら、
「それは彼の家でやるの？」
と、ニコニコ聞かれてしまって、居たたまれなくなった。
なんかごめん、事実としてはそうなんだけど、たぶん期待させてるものと違う。
彼氏とかじゃ、ないんです…
ごめんママ…


なんか、今朝はめまいとプチパニックで、意味わからん連絡を各所にしまくってて。
奴にもやっぱ明日行かないとか送ってて。
友達と電話終わって冷静になったら、いやいやなに言ってんの自分メンヘラ乙ってなったからお詫びの連絡入れて。
やっぱ行くって電話したらややこしいわって怒られて、すんませんってなった。

何に惑わされてたん？って言われたけど
それは私が知りたいですって話だ。
昨日薬飲んで寝たのにな。

来週岡本太郎美術館に行く約束してて、いま岡本太郎の著作を読みあさってるらしい。
負けてられん。
やつの読書量が半端なすぎて、このままじゃいかん！ってなる。

私が勧める本はだいたい読んでるか積ん読かの二択だからな。
何者なんだあいつ。
自宅の本棚は雪崩を起こしてるし。
今日もなんか仕事でつっかかってるというか、気になってることがあるっぽかったから本を勧めたんだけど
「あ、それ持ってるけど読んどらんやつや」
って。
持ってるんかい。

そしたら電話切って1時間くらいでライン来て。
勧めた本を読んだらしく、私の言ってたこと書いてあった、ありがとって。
もう読んだのか。
斜め読みか速読か知らんけど、とりあえずその情報処理能力羨ましすぎる。


負けないように明日は本を持って出掛けよう。
友達とランチして買い物して、夜は鍋。
蟹買ってって言ったら却下された。
海老は入れる。