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夢不尽(幼少期西野)



前代未聞(?)西野たんの幼少期。こどものときから素朴な男前だったに違いない。あと、親の手伝いをよくする子。(無駄に細かい設定)

もし西野が幼少期から柳生道場に通っていたとしたら、北大路の数少ない友達は彼だったのかもしれないな。神経質で無表情な斎くんと、おおらかで快活な掴くん。性格は正反対なのに馬が合うのは二人とも真っ直ぐな心を持っているから。とか。
というか他人と全く関わりを持とうとしない北大路を西野が一方的に構っていただけかもしれないけど(笑)でも西野は押し付けがましくないし、冷たくあしらわれたからといって気分を害すようなヤツじゃないので無問題無問題。
それでいて人の感情の洞察力に長けていて、考えが読みにくい北大路の心の内もあっさりと言い当てて驚かせたりね。弱みを見せない北大路の悩みをそうやって引き出せるのは西野くらいだと思います。んでもってその悩みもいつもの快活な笑いで吹き飛ばす。素敵西野。
そんな感じで北大路も西野には一目置いているというか、仲間として一番信頼できる存在なんじゃないでしょうか。おそらく実力も同じくらいだろうし。戦い方のスタイルは全然違うけど。この二人の連携技とかあったら燃えるなぁ。

トリオでいったら北九西も好きです。九ちゃんと西野のファンシーコンビに振り回される北大路とか^^このときばかりは流石のケチャラーも突っ込みに回らざるを得ない。
もしくは西+北→九、従者の立場でありながら若を想う心に苦悩する北大路の話を聞いてやる西野。あからさまに手助けとか野暮な真似はしないけど、最終的に結ばれてどんなに周りからの風当たりがキツかったとしても西野は心からこの二人のことを祝福してくれると思うの。

西+九は最強コンビです。可愛さ的な意味で。
この二人はとにかくほのぼの!二人で一日中アリさん追っかけてりゃ良い^^楽しいことは二人分、かなしいことは半分、でいつも二人はぶんぶんしてりゃ良い←??
主従的にいっても西野と若は美味しいです。なんてったって「我らが主は若」……素晴らしいです西野。まさに従者の鑑。
あの好戦的で腕に自信のありそうな西野にそこまで言わせたのですから、若様を主として崇拝するに至ったエピソードが何かあったに違いない。それはまた後日語るとして、とにかく西野の忠誠は四天王内でも一二を争うほど強固なものであると信じてます。それこそ(私の中では)1番若への忠誠心が高いとされる北大路にも引けを取らぬほど。
しかし北大路は従者としての矜持とともに幼い頃からの恋愛感情も混じってしまっていますが、おそらく西野は若を純粋に主としてのみ敬愛しています。そこに情欲は存在し得ない。だからこそ真の従者に一番近い存在かもしれません。もう絶対、義経と弁慶ですよこの二人は。

でもまぁ普通に西九も萌え。北九と違ってすんなり幸せになれそうだと思えるのはひとえに西野の人徳だろうか(笑)
んでもって即夫婦でもあり。しかも九ちゃんのが西野にべた惚れだったら良い。「僕は西野と結婚するんだ!」で押し通しそう。輿矩様大わらわ、東城さん超ショック、なんとなく納得いかない南戸。北大路はようわからん。

ていうか私が西野と結婚したいんですがね!(ああ、そう)

在処(幼少期北九)



空っぽだった僕に“こころ”のありかを教えてくれた

だからこの気持ちはあなたのためだけに


***
幼少期の九ちゃんは北大路のこと「いっちゃん」って呼んでた。
……というのが私の最前からの妄想なんですが、小話で幼少北九書くときはいつも照れくさくて「いつき」と名前で呼ばせてます。変なとこで照れちゃう私の意気地無しィ><

「きたおおじ」ってこどもの舌っ足らずな口では発音しにくいんじゃないかと考えると名前で呼ぶのが自然かななんて。で、どうせなら「いつき君」より「いっちゃん」の方が親しみ湧くじゃん^^と。
最初は「いつきちゃん」でも良い。男の子なのに“ちゃん”付けは幼馴染みの特権ンンン!!
「ぼくが九兵衛で九ちゃんだから、いつきはいっちゃんだね」つってな!
こと北九の幼少期に関して頭沸きまくりですみません。鼻で嗤っていただいても結構。でも私この二人の幸せを諦めないんだから!><(はいはい)

北大路は生まれた家の環境のせいか心を閉ざしがちな子どもだったんじゃないかと思います。どこぞのお武家様の次男坊とか、跡継ぎにならない男児だからないがしろにされたり。そのわりに家の規制は厳しかったりして、その為あまり物事に動じないというか全てに無関心な泣きも笑いもしないこどもになってしまっていた。
しかし道場に通うようになって九ちゃんと出会い、彼女(当時は男の子だと思っていたかもしれないけど)の純粋さと頼りなさの裏にあるどこまでも優しい心に触れて、人の暖かさというのを知る。そのときから九ちゃんは北大路にとって、血の繋がった家族以上に大切な存在となるのでした。

言葉は良くないかもだけど、北大路って言うなれば若の忠犬だと思うのよね。むしろ四天王まとめて若のイヌ……あ、いや、すみません。失言失言。
まぁ主従関係で考えると、東城さんは世話役も兼ねてるから内実は若と対等な部分もあるんじゃなかろうか。東城さんが若を若様として立てまくってるからそう見えないだけで。
だから東城さんにとって若が主なのかというと微妙。もちろん若を守る為に命を懸けることに迷いはないけど、それは少なからず保護者としての気持ちも働いているような気がする。東城さんにとって多分若はずっと若のままでいて欲しいんだと思うんです。柳生家当主ではなく。

対して北大路は出会った当時から仕えるべき主として若を見ていた。その頃はまだ四天王なんてものなかったろうし、こども同士の付き合いだから主従関係なんて頭になかっただろうけど、本能的に「この方の世界で生きよう」という信念が芽生えていたとしたら理想的です。哀しいほどに真っ直ぐな、忠誠心。
ゆくゆくはそれに異性としての恋愛感情も入ってきて更に複雑なことになっていく、とかだったら切なくて最高なんですが。それはまぁ前からさんざん主張してますわね。

だるたニャン



いつだか忘れましたがエヌェッチケーで『三銃士』のパペットアニメが始まるらしい。して脚本がB谷幸喜氏とな?!
写真みたら人形の頭身も高めで、木製の風合いが生かされた作りが素敵でした。撮り方にもこだわってるようでパペットアニメが好きなものとしては映像だけでも見物です。勿論B谷さんの脚本もすごい楽しみだけど。
三銃士は原作読んだことないのでこの機会に図書館からでも借りてみようかなー。

で、そんなノリで中世風若様(男装)。というか三銃士の舞台って中世か?
まぁ何にせよフィクションにおける中世は魅力的な香りがする。実際はどんなだったか知らんけどね。
良いとこだけ取り出すなら貴族達のきらびやかな社交界。舞踏会でのダンスはもちろん、お供と愛馬を引き連れての狩猟は紳士の嗜み。そして家の存続の為男として育てられた美貌の領主様=九ちゃん。

ってな感じでお願いします。(なんかどっかで聞いたような設定だな)

やっぱり男装って良いよね。美少年にはドキドキしないのに麗人ときたら途端にほとばしる熱いパトス。
一昔前の“お姉MANズ”に対抗して、お兄にゃんズ”ってどうだろうか。にゃんは「娘」の中国読みで。萌え的な響きも内包しつつ。

でも私オカマキャラも大大大好きよ。西郷特盛とかルッスーリアちゃんとか。個人的には中性的なナヨっとしたのじゃなくて見た目ごっついのに中身が超乙女でマイペースなオカマちゃんが好みです。
そういう意味でもクレしん映画は素晴らしいオカマの宝庫だった。作品は永遠に残るけど、あまりにも惜しい形での巨匠とのお別れでした。遅ればせながら臼井儀人先生の御冥福をお祈りします。

少年剣士

私という人間は自他(?)ともに認める女体大好き好きスキーのくせに男キャラが女の身体になるっつーいわゆる女体化ってのにはどうにも萌えないたちであります。
たといコスプレしていようが年齢変化してようがパロディだろうが性別変わろうがAというキャラはAというキャラの領域でしか認知出来ないし萌えられないのであり、顔がまろくなってオッパイぶら下げて睫毛バサバサになったところでその(元)男キャラが上目遣いで媚びてるようにしか見えないのである(苦笑)そういうのが良いという御仁はさぞお楽しみあそばすのでしょう。

んでもって女体化ってよく見るけど男体化ってあまりないよね。普段の私なら女体≧男体であるところを、男の子の身体になっても愛す自信あるわ\(^p^)/…というほど激しく狂おしく愛してる女の子キャラに関しては、男体化で萌えられます。

……前置きが長くなりましたが要するに男体化九ちゃんの絵です。かなりマニアックなので平気な方のみ追記にて。アニ銀の某EDを彷彿とさせるはだけぶりさ。
more...!

べっかんこ



穿たれた眼。
若の左目は視力がなくなっただけなのか、それとも眼球ごと潰れてなくなったのか。謎のままなのでどっちのバージョンも描いてるけどさ。
どちらにせよ彼女の美しさに変わりはない。ミロのヴィーナスの両腕やサモトラケの女神ニケの首と同じく、それは喪失の美なのかもしれない。

なーんつってな。
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