黒い猫は黒猫

年内ラストの大学でした。

本日3限からなので、昼間に家を出ました。
暑い。
とりあえず申し訳程度にダウンを着ました。
その他防寒具はなし。

駅から大学まで10分延々と坂を登る途中で若干汗をかきはじめました。
ダウン着なけりゃ良かった。

大学ついて教室入ったら暖房ガンガン効いててイラっとしました。
今日19度もあるんだぞ！
ウォームビズとか言ってるくせに！


そして帰りは5限終わってからです。
日も暮れる18時頃。
教室を出るとき友人がコートを着ていなくてびっくりしました。

私｢おまえ…いくら今日があったかいからって…｣
友｢寒くないもん！｣
私｢馬鹿か！絶対寒いって！｣

で、外に出てみる。
私｢雨ふってる！｣
友｢ていうか寒！｣
私｢ほらー。だから寒いって言ったじゃん｣
友｢だってお母さんが今日あったかいって言ってたもん!!｣
私｢おまえは母親を信じすぎだ！｣


しかし本当に寒かった。
駅まで10分延々と坂を下ってるとき
寒過ぎて頭パーンでした。

私｢これさ、傘持ってるほうの親指取れるよ｣
友｢わかる。あと耳｣
私｢うわぁ耳取れるー。取れるよー｣
友｢あと削れる｣
私｢いや、削れはしない。｣
友｢削れはしないのか｣
私｢むしろもげる。ぽろっと。ていうかおまえ寒いだろざまぁ｣
友｢寒い。騙された｣
私｢耳が取れたらお家に持って帰ってレンジでチンしな｣
友｢くっつかないよ｣
私｢信じればくっつく。私も耳取れたら二つ重ねてレンジでチンするから｣
友｢あんたここから家まで2時間かかるじゃん。チン出来ないよ｣
私｢耳取れてもちゃんと拾ってバッグに大事にしまって持って帰るもん！｣

なにがなんだか。


帰って天気予報見たら、今日の昼間は9月上旬の気温、18時頃は真冬の寒さだったそうです。
体がついていかないよ……。



明日は横浜美術館！
セザンヌ！セザンヌ！

一緒に行くのは親父です。
不安要素満載。←

そんなことより一発で｢不安要素満載｣の6文字が一気に変換されるこの携帯はどんだけネガティブなんだ。

ジョーくんのGRAVITYが名曲すぎて泣けます。泣いてないけど。
林檎さんunconditional loveとかもそう思いましたが、こういう曲って日本語で歌ったら安っちくなるんでしょうね。
いや、そもそもunconditional loveは洋楽のカバーなんだけども。

だって日本語にしちゃったらGRAVITYってただのヤンデレじゃん。笑
…私が誤訳してなければ。←弱気

夏目漱石がI love youを「月が綺麗ですね」と訳したという有名な話が象徴するように
日本は以心伝心という本当に伝えたいところは言葉にしないという文化を育んできたそうで。
日本語にするとすごく安っちい！と感じるのはそこにあるのかしらと思ったり。


そんなわけで、昨日からGRAVITYばっか聞いてます。

なんだかんだ舞台に立つのが楽しみになってきました。
まだ台本きてないけど。

台本用意して、役作りしたり衣裳とか音響とか考えたり。
そう考えるとかなり楽しみです。
引退してからだから1年半ぶり！
発声と滑舌が心配だけど、そこは努力。

そして役のことはやはり考えすぎでした。
うん、阿呆。
自分面倒くせー！
もうマジ先輩すみません。
頑張ります。頑張ります。