南海の観光地、バン・タオ島で蟻の大群が集落を襲う事件が多発する。事態を重く見た軍隊はアメリカから蟻駆除の専門家を呼び寄せるが、蟻たちは思いも寄らない進化を遂げて人間に牙を剥くのだった。
「説明のつかないことは起こらなかったも同じ」なわけありません!蟻さんの恐怖に震える良作B級映画。
暇つぶしに観てみましたが、思ったより良かった。
AMAZONでは☆二つの低評価ですが、これは概ね『正体不明 ゼム』のせい。普通に見れば、低予算の中でまじめに作った良作B級です。
そのスプレー銃ないわwwwとか、あのサイズで知能とかないわwwwとか突っ込みながら、しっかりストーリーも楽しめました。
CGも低予算故そこそこだけど、蟻さんの描く幻想的な絵文字や2進コードはきれいだった。もっと交渉シーン観たかったな。
ラストのネタ明かしは人に寄りけり。私は全然アリだけど、あれで怒る人がいても仕方ない。
でも、個体数が多いのだから昆虫に目を付けるのもまぁ納得。
話題:最近観た映画
2010-5-26 18:56
舞台上演するんですねー!
徹子の部屋見てたら、言ってた(*´∀`)
ちょっと見たいなぁ。
『モリー先生との火曜日』はほんとに名作だよね!
最近、周りにおすすめしすぎて、「前も聞いたからwww」って言われるようになったwすまんw
話題:好きな映画・オススメ映画
2010-5-24 13:51
落ちぶれた脚本家・ベン(ニコラス・ケイジ)は酒に溺れる毎日を送っていた。酒のための借金から友人を失い、信頼を失い、ついには仕事も解雇されてしまう。しかし、同時に多額の退職金を手に入れたベンは、ロスを離れてラスベガスへ向かった。ロスと違い24時間どこでも酒が手に入るラスベガス。ベンはそこで、酒に溺れて自分を殺そうと企むのだった―…。
自身もアルコール依存症だったジョン・オブライエンの小説を映像化したラブ・ストーリー。
ニコラス・ケイジに惹かれて鑑賞。とても良かったです。
アルコール依存症のことを、私はよく知らないけど、原作者が同じ病気だったということは、作中の細かな描写は現実に近いんだろうね。
小説原作だけに、作中のセリフは独特でおもしろい。そこも楽しかった。
私はお酒を飲むと頭が回らなくなるけど、この映画の原作者は、酒を飲んでもここまで書けるのだから、飲まなかったらもっとすごそうだよね。
とは言え、飲まなければもっとすごいものが書けそうだからとか、体に悪いからとか言って、酒をやめさせようとするのも、彼らにとっては押しつけがましいんだろうか。
「僕はアルコール依存症だ。だからと言って、自分のねじれた心を君に押し付けたりしない。君は娼婦だけど、やめなくていい。悲しいけど事実だ」
ベンのこのセリフには、“ありのままの自分を受け入れてほしい”という作者の希望が表れている気がします。
ベンは自分が変化を押し付けられたくないから、サラ(エリザベス・シュー)のありのままを受け入れたみたい。サラがベンを愛したのは、それをわかっていたからじゃないのかな。変な話だけど、サラは“ありのままの自分”をベンに合わせて演じていたっぽい。
この映画を見ながら、自分の大事な人が同じ状態になったとき、私はどうするのか考えてました。
多分、サラのようにありのままを受け入れたりしない。状況を改善しようとする。
でもそれは、相手のためでもあるけど、自分が相手の状態に振り回されたくないからでもあって、自分の状態が悪いことで相手が憂鬱になるのに付き合わされるのが嫌だからでもあって、どっちが理想的なのかなーなんて、考えてしまいました。
話題:見た映画・オススメ映画
2010-5-24 10:12
最近mcflyの『she left me』にハマってます。
2004年発売のアルバムに収録されてるから、6年前の曲?
ちゅうても出会ったのが最近なので私にとっては新鮮な曲です。
歌声がきれいでメロディーも良くて最高です!
最初は“she left me”の“left”を『左』と勘違いして(w)、幸せなカップルのラブソングかな、と思って聞いてたんですが、調べたらめっちゃ失恋ソングでしたw
(leftは多分leaveの過去形?)
きれいな曲なので興味のある方はぜひ聞いてください
youtubeにも上がってた
イギリスのバンドグループらしいです。
2010-5-23 13:22
サンデースクランブルくそおもろwwww
普天間問題で鳩山首相がコメンテーターにぼろくそ言われる度に、アナウンサーが(鳩山首相に)好意的な見解を示す→他のコメンテーターにぼろっくそ言われる、の繰り返しwwww
くそわろたwwww
テレビ朝日は民主党支持なのかな?
それともアナウンサーがそうだったのかな?
おもしろかった。
鳩山首相が自分の発言に酔うタイプの政治家って言うのは、同感だな。
話題:マスコミ
2010-5-23 12:46
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