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まぁまぁおもしろい



少年刑務所でいじめを受けていたディヴィッドが自殺する。“連帯責任”として同室の収容者たちは無人島でキャンプをすることになるが、そこには恐るべき敵が潜んでいた―…。
人の心の闇を抉るバイオレンス・アクション。


まぁまぁおもしろかった。
AMAZONでの評価は実際以上に低いと思う。確かに突っ込みどころは満載なものの、暴力の心理をよく捉えた恐ろしくも悲しいストーリーだった。

声優のテンション(特に主人公)が妙なのでところどころ笑えるけど、そこも好き。
字幕で観るとまた違った評価になるかもしれない。


個人的な見解を言えば、健康な家庭ではいじめっ子もいじめられっ子も育たんと思う。



話題:最近観た映画

ちょwww

小沢さんの問題の報道で、民主党の支持率が下がっていても民主党内に危機感がないって話になって、それは野党の責任だと締めくくられてたwww民主党の問題点を報道していて締めが「自民党がしっかりしないと」ってwwwねぇわwwww言葉のマジックワロタwwww(ちなみにフジテレビ)

普通に見てても不自然な報道だよねぇ。年配の人はあまり気付いてないようだけど、若い人は報道が変って気付いてる(若い人ほど多角的に情報に接してるんだろうね)。いつまでこんなばかげたこと続けるのかな?報道って言うのは、人々に考える材料を与えるものでしょ?一方的な見解を刷り込んでどうするの?



話題:マスコミ

期待しないで観たけれど・・・



意外に良かった!おもしろかった。
監視カメラのみで撮影されたドキュメンタリータッチの群像劇。監視社会への警鐘も込められた良質ドラマです。

そういえば、日本でも以前監視社会への反発から監視カメラ付きの自動販売機にいたずらする事件がありましたね。
私はそれほど監視カメラに危機感はないのだけれど(むしろ治安を考えると増えた方がありがたい)、危機感を抱く人の気持ちもわかるよね。誰に見られてるかわからないし、映像を流用される可能性は必ずしもないとは言えないもの。

ところで、こういう映画なんて言うんでしたっけ?『クラッシュ』や『11:14』、『バベル』などの個々のストーリーがラストに収束していく映画。
確か群像劇じゃなくて、なんたらなんたらムービーみたいな横文字の名称があったと思うんですけど、ど忘れしてしまいました。










話題:見た映画・オススメ映画

彼女は子供を守るために少女に熱湯を浴びせた



1965年、インディアナ州東ニューヨークから通報が入る。駆けつけた警察官に少女が言った。「保護して。全部話すから」。
実際の事件を裁判記録を元に再現したノンフィクションドラマ。


『隣の家の少女』の元となった事件の映像化作品と聞いて鑑賞。
これが実際にあったことなのだと思うと、安っぽい涙を流すことも失礼に思い、ただ黙って鑑賞していました。鑑賞後事件の詳細について調べると、映画がかなり抑えた表現と製作者の公平に物事を見ようとする努力によって作られていたことがわかる。この事件を怒りを抑えて語るのは、なかなかできない。

作中ガートルード(キャサリン・キーナー)は自分の娘を「私に似ている」と言い、それを笑い物にしたシルヴィア(エレン・ペイジ)は見過ごせないと言います。
ガートルード自身もあの生活では、周囲に(口に出さなくても)淫売と蔑まれていただろうし、それを考えると、自分の娘を守ることは彼女自身を守ることだったんだろうね。

子供たちの行為について賛否両論あると思うけど、生き物への虐待は成長過程で必要なこと、と説く研究者もいる。彼らの行動は、「これをやったらどうなるか」、「あれをやったらどうなるか」の、好奇心の結果だったのかも。
大人なら結果は予測がつくし、予測がつくからやらない。でも良く教育されない子供にとっては、あれは確かに遊びで、おそらく学びなんだろう。

私はずっと性善説を信じてきた。でも最近は、社会に適切に関わっていれば人は自ずと善になる、と考えを改めた。それはまぁ、つまり“性善説”なんだろうけど。
良く教育されない子供はけだものと同じ。そう感じる。であれば、彼らを善人と同じように尊重するべきなのか?考えてしまうよね。
人は誰でもいい環境に恵まれるとは限らないし、彼らにいい環境を与えなかったのは私たちでもあるわけだから、その責任を果たそうと思うなら、彼らのことも尊重するべきなんだけど、寛容であろうとすることが彼らを図に乗らせるなら、いっそ切り捨ててもいいのかもしれない。






話題:実話を元にした映画。

処刑人(ウィレム・デフォー)



コナーとマーフィー兄弟は、マフィアのケンカに巻きこまれて留置されるが、そこで信じる神から「悪しき者を処刑せよ」との啓示を受ける。正当防衛で留置所を出た2人はすぐに銃を手に入れ、神の啓示に従い、闇にはびこる悪人たちを始末していく。

上記はAMAZONのDVD紹介から。
この紹介文を見て初めて「あぁそういう映画だったんだ」と思いました。だいたいからして、私はアクション映画に向いてない。主役の兄弟の思想にも、物語のラストまで共感できなかった。
(ラストの「罪悪にも限度がある!」でやっと、それなら仕方ないかなと思えました)

AMAZONや他のネットレビューでも評価は高いですが、私はあまり好きではありません。主張はよくわかるけどね。エンドロールの演出もおもしろいと思う。
ただ、随所に感じるリュック・ベッソンの影響と思える演出が、監督自身のものになっていなくて(悪く言ってしまえば“猿真似”の範疇を出ていない)、そうした演出が出るたびに映画自体が浮ついて、観ているこっちも落ち着かなくなってしまう。
特にデフォーたん演じるスメッカー周辺の演出は非常にノーマン・スタンフィールドで、観ていてハラハラ。この演出は監督の手に余っている!デフォーたんが邪気眼にしか見えない!
また、作中「頭が切れる」と評されるデフォーたんですが、観客から見ると物語の展開に添ってキャラクターが動かされているだけで、頭が切れるようには見えない。どちらかと言うと逆に見える。

似たようなストーリーの映画で『フレイルティ』という作品があるけど、サスペンス好きの私はこちらの方が好み。


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涙まゆ(旧:ナミ)さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 1月1日
系 統 キレイ目系
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