黒い猫は黒猫

なんだか精神的に疲れてるせいか、身体的にもすぐ疲れる近頃。
歳かしら…。
夏だからかしら…。

テストは持ち込み可が1つ、レポートが残り1つです。
なにこのちょろい感じ。
4年生クオリティ。

レポートはメディア芸術の授業なのですが、サウンドアートで書こうと思いました。
でもそう思ったところで、去年もサウンドアートでレポート書いてることを思い出しました。
それで去年のを弄って出そうかと思って読み直したら、かなり力が入っててびびりました。
何この本気。

本気すぎて改変もできないし、そのまま出すとテーマと若干ズレそうだったので諦めてちゃんと書きます。

世の中クズばっかだなーって最近の感想。

それは世の中の大半がクズだからごく一部の人しか〜っていうネガティブな意味ではなくて。
10割全てがクズだなと。
一人称も二人称も三人称も全て。

どんな人間に対しても決定的に、あ、こいつクズだわ、って思う瞬間があるのだろうと。
だから、世の中クズばっかだとイラつくのはもはやおかしな話で、むしろそいつらの長所に目を向けない私の問題。


だから私は今のスタンスのまま、人の話をふーんって聞いておけばいい。
それに対して本人に直接ネガティブな反応をするのではなく、いつも通りにふーんとかへーとか言うだけ。

話を聞いてるようでまったく聞いてないのがサイカ、自分の興味がある話しかまともに聞かないのがサイカ。
皆がそう思っているこの性格はやっぱりとても楽なんだと思う。

それで相手の話をあとで消化して、言葉尻を理解して、何を考えてるのかさぐる。
それでどうしても受け入れられなかったら私の中で、あーあの人頭オカシイんだ、ってレッテルを貼っておけばいい。
そうすると大概世の中の人間は頭がオカシイということになる。

それが飽和状態に達すると一周して戻ってくるから、また繰り返すだけ。



何が言いたいかって、相手の理解できない部分を理解しようとする時間って無駄で。
それを保留にして、その間に相手のもっと自分が理解しやすい部分を探す時間に費やしたほうが生産的な気がする。



目が痛い。
ドライアイ。