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教え子

元生徒とご飯してきました。
彼女は去年受験生で、私がずっと古文と現代文を教えてた子。

元生徒と、彼女に受験科目指導してた同期2人と、私との4人で。
大学楽しいらしい。
よかった。


彼女が生徒じゃなくなったから、色んなこと話せるようになりました。
感想。
元生徒「なんか、裏話聞いたら変な人しかいないねー」
ごもっとも。

■まるで女子会@
A「今まともなの後輩のあの2人くらいじゃない?」
生「えー。C先生はー?」
私「あぁ、今あんまり授業来てないんだよね」
A「私あの2人なら結婚してもいいわー。笑」
私「選択肢が塾内だけとかクソ狭いな。だったらCさんだろ。あの人将来高給取りだから食いっぱぐれないよ」
A「やだよ、あの人私服だっさいじゃん!」
生「え!ダサいのは直せるじゃん!私、C先生なら全然いける!」
私「食い付くねぇ」
生「だって私Cさん好きなんだ!いつも前向きな気持ちにさせてくれるし!」
私「元受験生の発言…」
B「いかにCさんが模範的講師かわかるね」
私「…あんた会話入れなくてつまんないんでしょ」
B「うん」←男
A「え?Bは女子でしょ?」
私「あ、そっか、今日女子会だもんね」
B「狩野、納得しないで」

■まるで女子会A
生「生徒とは勿論ダメだろうけど、先生同士でも付き合っちゃダメなの?」
A「ダメじゃないけど」
私「まぁ、仕事に差し支えなければどうでも」
生「じゃあB先生、塾で彼女つくればいいじゃん!」
B「いや、大学でいいよ」
生「え!だって4年も通ってるのに大学で彼女できないんでしょー?」
A「傷をえぐるねぇ」
私「悪意ないのがたち悪いな」
B「大学に可愛い子いないんだもん」
私「嘘つけ!絶対お前の大学可愛い子ばっかじゃんかー」
B「好みじゃないし」
A「言い訳がましいね」
生「じゃあほら!狩野さんとかは?」
私「・・・」
A「・・・」
B「…なんで?」←嫌な顔
A「なんかそんなネタ1年のときからあるよねー。久しぶりに聞いたわー」
私「このネタ使い古されてるからねー。Bいじりに巻き込まれてる私可哀相じゃね?」
生「いじってるとかじゃないよ!本当だよ!」
B「余計たち悪いよ」

■まるで女子会B
B「ごめん、僕明日早いから帰るね」
私「あ、そうなんだ?」
生「今日はありがとうございましたー」
A「おつかれー」
生「…ねぇねぇ、B先生って狩野さんのこと好きなのかな?」
A「まさか、それはないって」
私「あれはあくまでネタだからね」
生「えー?絶対そうだと思うけどなー」
私「どこをどう見たらそうなる」
A「まぁ言いたいことはわかるよ。でもそれはドM代表のBくんは、ドS代表の狩野とは相性がいいっていうだけだよ」
生「ふーん。つまんないの」
私「いや相性がいいかは知らんが、私別にドSじゃないし」
生「ね、そうだよね?先生優しいもん。やっぱりさぁ」
A「嘘つけ!私こんな生粋のドS見たことないよ!生徒は皆だまされてるよ!」
生「えっ、そうなの!?」
私「人を悪者みたいに言うなよ」


結論。
18歳はとても若かったです。
無邪気で、天真爛漫で、頭のなか華やいでた。
あのメンバーであんなに女子会みたいになるとは思わなかった。

彼女は可愛い元教え子なので、希望の大学で楽しく通っているならなによりです。
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