黒い猫は黒猫

もうちょっとで課題全部終わる。やたー！



おさななじみ

Ａ「○○ちゃん、幼なじみが欲しいんだって」
Ｂ「ああ、言ってたな…」
私「幼なじみねぇ。私もいるけど、羨ましがられるもんなのかね？」
Ａ「男？女？」
私「…女だけど？」
Ａ「あー残念」
私「え？」
Ｂ「なんか、小さい頃からずっと仲良しで最近になって自分のことが好きになる男の幼なじみが欲しいんだって」
私「それは…、幼なじみが欲しいんじゃなくて男が欲しいんだろ」
Ａ「そんなわけで少女漫画をもってきてやったの」
Ｂ「うわ、りぼんだ。懐かし」
私「あー、そういうのか。残念ながら私には、小さい頃から私のことが大好きな女の幼なじみしかいないよ」
Ａ「なにそれ可愛い」
私「可愛くねぇぞ。ただの変態腐女子」
Ｂ「男の幼なじみいるけど、夜中にファミレスに呼び出される程度の仲」
Ａ「なにそれ？」
Ｂ「なぁモンハンやんねぇ？って」
私「類友すぎるだろ」
Ｂ「てかあいつタイミング悪いんだよ。ベッド入ってからしか連絡寄越さねぇ。もう横になったら外なんて行く気にならない。で、断って数か月音信不通になる程度の仲」
Ａ「まー実際そんなもんだよねぇ」

私にしろＢにしろ、幼なじみのことをちょっと悪く言う。
そんだけ仲が良いということだろうが、なんかちょっと面白かった。

貶し愛って世の中によくある愛の形だと思う。
しかし私の貶し方は本気すぎるとよく言われる。あれー？


しかし何故モンハンやる人たちは夜中にファミレスなんだろう？
バイト先のモンハン厨の奴らも夜中のファミレスで集まるっぽいんだが。

何でこんな死にそうな気分なんだろう。
何に疲れてるんだろう。

疲れてるは憑かれてるらしい。
私はユーレイなんて信じてないから、きっと自分の被害妄想に取り憑かれてるんだ。
死んだ人間より生きてる人間の方がヤバい。

自己悲哀が強すぎて疲れちゃう。
疲れて何も出来ない。
言い訳にすぎない。


お腹痛くて困る。