黒い猫は黒猫

祖母の家に行ってきました。
おばあちゃん久しぶりー！
可愛すぎる。大好き。

今日私はショートパンツに黒タイツ、寒かったので赤のボーダーのニーハイをはいていました。
ばあちゃ「サイカちゃん、これ靴下を重ねてはいてるの？」
私「そうですよー」
ば「黒い方はタイツ？」
私「そうですよー。下まであるけど、寒いかなぁと思って」
ば「あらー。私なんか長いズボンを履けばいいじゃないと思っちゃうんだけど、サイカちゃんモダンねぇ」
私「モダンでしょー？」
ば「うん、モダンねぇ」ニコニコ

いや、モダンて。笑
古い言葉遣いだなぁ。かわゆす。

彼氏いないの？ってのも
「好い人いないの？」
って聞かれた。
奥ゆかしい・・・！
さすが昭和初期の女性だよ。



そういえば、従兄にも久しぶりに会いました。
なんか伯父と従兄が途中から乱入してきた。

たぶん5年ぶりくらい。
伯父は最近会ったけど。
最後に会ったのがお互い中学生だったから、向こうが全然目を合わせてくれなかったし。
当時はサッカー少年でしたが、今はバイトでホストだかボーイだかやってるらしい。えらい変わりようだな。
しかしおばあちゃんには飲食店とか言って誤魔化してた。笑

そしてちゃらすぎて笑うかと思った。
頭悪そーな髪色でロン毛で。
黒地に金のラインが入ったスウェット着て。（おばあちゃんの家と二世帯住宅だから部屋着のままらしい）
阿呆かと思った。

父「なぁ、サイカ！まーくん（仮名）イケメンだよね？EXILEみたいだよね！」←酔っ払い
私「や、EXILEみたいではないだろ。あー…、でも確かにイケメン風だよね」
従「イケメン風って。風って。」
私「あっ、ごめん。すげぇ正直にコメントしてしまった」
従「（爆笑）」
私「いや、顔がうちの父に似てるからなんとも言えんでしょ」
父「似てる！？」
私「違うよ、お父さんがイケメンなんじゃないよ。それはたいした勘違いだよ」

誰かこの酔っ払いどうにかしろ。



しかし腹一杯。
ひたすら食ってた。
おばあちゃん食料用意しすぎ。
1日分の食料を胃に押し込めました。
おばあちゃん一人暮らしだから残してもしょうがないし…。

そんなわけで夕飯食ってません。
未だに腹一杯。


そして成人式に出る気も写真を残す気もなかったのですが、おばあちゃんが成人祝いをくれて、しかも「写真くらい残したら？」とか言うもんだから、何かしらちゃんとしようと思いました。
おばあちゃんありがとう。