黒い猫は黒猫

そごう美術館行ってきました。
ミヒャエル・ゾーヴァ展最終日。
予想外に招待券が当たりまして。

地元の友人と行くつもりでしたが、一昨日の夜急に
「本当に申し訳ないんだけど、課題が終らなすぎて行けそうにない」
と振られてしまいました。

これを美大生だからという理由で全て許してしまう私は美大生差別主義だと思います。逆差別的な意味で。
その代わり芸祭に素敵絵本を出すゃう言っておきました。

ムサタマ芸祭ツアーをサイカプレゼンツで開催しますし。笑
参加者は私の大学の友人。
楽しみーい。


前置きが長くなった。
そんなわけで、大学で同行者を見つけて行ってきました最終日。

なんだか絵本が欲しくなりました。
ゾーヴァの可愛すぎる絵は反則です！
というわけでそのまま近くの本屋へ。

しかし絵本コーナーが小さすぎてがっかり。
文が江國香織さん、絵が宇野亜喜良さんという素敵絵本を見つけましたが、なんとなく食指が動かず保留。

本好きな友人は私そっちのけで新刊コーナーで立ち読みをしていました。
何を読んでいるのかと思えば漫画。
漫画コーナーでないのに漫画。
表紙を見ると『日本人の知らない日本語』と。
数ページ読んで、衝動買いしていました。（添付参照）


駅に向かう途中、横浜の人混みにげんなりしました。
人混みだけでなく、閉塞感があるし。
真剣に横浜駅の閉塞感について考察しました。

結論。
友人「天井が低いんだよ。改札が地下にあるからどこを向いても外が見えない！」
素晴らしい考察力に脱帽。


友人とは駅でばいばいして、地元へ戻りでかい本屋へ。
絵本コーナーに立ち寄ってきました。
ゾーヴァ氏の絵本を見つけましたが、幅とるし、我が家に本棚ないしで諦めました。←致命的
すげー欲しいけど、今度にしよう。
今度にしよう…。