来週はテストラッシュだという事はわかってるのに…!
今書いてる小説が、序盤でいきなり不自然な事になっていることに気付いてしまった。
まだネタバレとまではいかないから言っちゃうけどさ。
リ○ちゃん人形って、ソフトビニール人形(所謂ソフビ)だよね?
だから、人形の手が折れたりってしないよね……?
落下程度じゃ。
何だろう…。
幼女が関節可動式の少し固めのプラスチック系の人形を持っている事にすればいいのだろうか…。
それはそれで、なんじゃそれ、みたいな。
前途多難。
明日は補講だし。
体育2コマ連続!
実時間=3時間!
orz
まあ、卓球だから、出来るんだけどさ。
さて…。
レポートや、事前に問題の一部が明かされた論述形式のテスト対策用の文章とか、作らなきゃだなぁ…。
(´・ω・`)
まぁ、今更な話をしましょうか。
解る人には解る話なんですがね。
創作において、中二病って何処が悪い?
これは、私が思う事。
例えば、ファンタジーって、現実からは遠ざかった設定が根本じゃないですか。
…というか、ファンタジーにファンタジックな要素が無いなんて、それは果たしてファンタジーなのか、って話じゃん。
それに、人間の能力の限界という物は、まだ解明しきれていないワケで。
奇跡的な頭脳や、超越的な運動能力や、神秘的な超能力。
物理的な物だけで物事を理解するには、世界には証拠が少なすぎるのです。
悪魔の証明とでもいうのでしょうかね?
『存在しない事を証明する事は、存在する事を証明するよりも難しい。』
確かに、そういう『中二病』と呼ばれる設定は、濫用したらくどいかもしれない。
でも、その人に与えられたその人の設定は、その人が役割を果たすためには重要な設定。
あと、『中二病』も、なかなか曖昧で勝手な基準で成り立ってると思う。
だって、考えてみてよ。
『人類最強』。
件の肩書き。
世界的に有名な作品で考えてみてよ。
『ドラゴンボール』で。
………クリリンだよ?
主人公は実は地球人じゃなかったし、人は生き返るし、どんどん強さが限界突破していくし。
でも、面白い。
『中二病』の時期を過ぎた人が、その頃を楽しめなくなった時、それは一ツの喪失だよ。
黒歴史と嘲笑えど、作り上げてしまったからには、まごうことなく歴史。
本当はわかってる。
自分の好きな物だけで生きるなんて難しい。
だから私は、苦手な物を減らそうとした。
だけど私は、興味の無い物を自然と遠ざけようとした。
一緒。
表面や肩書き、設定や見た目をなぞっただけ。
わかったフリで、わかろうとしていないだけ。
本当はソレって、勿体ない。
ただの食わず嫌い。
食べた事も無いのに、アレルギー感じちゃってる。
この言い方は色々問題あるかもだけど、魚を食べられない人は、魚を食べられる人よりも、損をしてる。
何が言いたいかっていうと。
設定を否定するのは、単なる我が儘だと思う。
『設定が中二だから、話そのものが面白く無いに決まってる。』
みたいな言い方、そんなの、何様のつもりで、ならばお前は何が出来る?って感じ。
個人的には、否定が嫌いなのだけれど、否定の否定はそれこそ本末転倒。
だから、黙って全部読んでから、その上で論理的な批評をしろ。
と、平凡なお話ばかりを書いている私は思うのですよ。
………さぁ、予防線張った!
予防線張ったぞ!←最低
中二で何が悪い!
こちとら14歳と72ヶ月だっ!(爆)