自宅に帰ることが憂鬱でそろそろ限界で。
父親が怖くて仕方ない。
あれは、いつになったら現実を見るのだろうか。
私をどうしたいんだろうか。
動けなくなる日が多すぎる。
授業とか、人との約束とかないと起きれない。
無理なんだよ空いてる日に卒論やるとか。
起きれるわけがない。
このままじゃ卒業できないかもしれない。
代表に電話した。
出なかった。
掛け直しもない。
週末に約束のある仕事の相手にどう言い訳したら良いの。
明日またかけてみよう。
かけれるのかな。
どうしたらいいんだろう。
仕事も、卒論も、生活そのものも。
今日はご飯が食べれなくて困った。
夕飯は母宅だから、唯一ちゃんとしたものを食べるんだが。
何もする気にならなくて母宅で夕飯を出されるまで何も口にしなかった。
ここまでは最近よくあることだけど、今日は夕飯すらろくに食べれなかった。
大した量でもなかったのに、残して、母親に具合が悪いのかと聞かれた。
具合が悪いのかもしれない。
だって起き上がれないんだから。
そういえば今日は日本語さえろくに喋れないときがあった。
たどたどしくしか喋れなくて、過去に起こった事象を思い出しながらそれを言語化することが難しく感じた。
昔もあった気がする。
わけがわからない。
息がしづらい。
誰か僕をさらってくれないか。
逃避させて。