髪を切ってからすっきりしてる理由にしっくりきた。
ミクシでぼんやりニュース見てたら、男が嫌いな女の化粧、ネイル、髪型とかの記事が載っててなんとなく見てみた。
髪型で短すぎるのは嫌なんだと。
女性ってのは男の商品だ。
良妻賢母であれ、美しくあれと社会から強要される。
挙げ句、守ってあげたいとか言い出す輩までいる。
守るって何から?
女性専用車作って、レディースデー作って、生理休暇作って、これ以上どこを守る必要があるんだ。
あまりにも馬鹿げてるから私は女性的に美しくいたいとも、将来良い妻にも良い母にもなりたいとも思わない。
人格者とか英雄とかにはなりたいけど。
髪を切ったとき、大体は切りすぎだといわれる。
それを女の子はにこにこして受け入れてくれるけど、男連中は嫌な顔をする。
高校のときは幼稚な嫌がらせを受けたし、大学入ってからは塾関係で男子生徒から意味のわからない文句を付けられるし、男性講師陣は腫物に触るかのように髪を切ったことに触れてくる。
女のくせに女性美の象徴である髪を短くするなんて、と。
そういうことなんだろうな。
美しくないから商品にならない。
見る価値がない。
だから髪を切ったあと外を歩いてると、すごく解放的だ。
私を商品としてみる奴がいないから。
男が嫌いな女のナントカっての基準は美しいか否か、良妻賢母になりえるかの2つだ。
逆だとどうなるんだろう。
女は自分のことしか考えてないからな。
最近街で見かける男性の衣服が可愛すぎて嫉妬する。
女の子は皆ストールを肩に掛けてるから何着てんだかわからないけど、男性衣料の可愛さは異常。
バイト先の後輩が私に絡まれて可哀相って話。
私「え、Aくん可愛い服着てんじゃん。少年みたいじゃん」
A「…そうっすか?」
私「それ脱いでおまえスーツで帰れよ」
同輩「ああ、それを着て狩野が帰るわけね」
私「だってこのジャケット可愛い」
A「おいはぎじゃないですか」
そういえば、ものもらい出来ちゃってすっぴん生活です。
楽だけど、不細工に拍車がかかってつらい。
しかもすっぴんで眼鏡とか残念すぎる。
今日はだいぶ痛みが引いてきたからコンタクト入れてきたけど、化粧は一応やめておいたため結局だて眼鏡着用。
何が困るって、音楽が聞けない。
今ちょうどイヤホン壊れてヘッドホン使ってるんですよね。
眼鏡じゃ耳が痛すぎる。
イヤホン買うしかないけど買う金が無い。
だでぃ、まみぃ、ぷりーずぎぶみーあイヤホン。
あ。
そういえば余命1日じゃん。
イヤホンほしいなぁ。