黒い猫は黒猫

高校の友人宅に2人で押し掛けました。

昨日バイト終わって友人らと待ち合わせ。
そしてファミレスで夕飯食ってぐだぐだ。

夕食中、皆で何かしらのDVDが見たいという話になりレンタルショップを探すが見当たらない。
私｢あれ、前この辺りにTSUTAYAなかった？｣
Ａ｢あったよ｣
Ｂ｢…ないけど。｣
私｢あったもん！｣
Ｂ｢おまえら地元だろ!?｣
Ａ｢いや、普段こっちの方こないし｣

結局見つからず、手土産を買ってから友人宅へ。
Ａ｢どーぞ｣
私｢…あー、荷物ここ置いていい？｣
Ａ｢うん｣
Ｂ｢…どこに座ればいい？｣
Ａ｢その辺座っとけば｣
私｢あ、これお母さまに渡して｣
Ａ｢ああ、わかった。｣
私｢・・・え、今は何するのが正しいの？何タイム？｣
Ｂ｢そうだよ！うちら何すんの今から！｣
Ａ｢…何するんだろうね？｣

見切り発車でお泊り会開始。
Ｂが持ってきた嵐のライブDVD見ることに。

見た感想。
Ａ｢ジャニーズ好きじゃないけど嵐は好きっていうのが私の中で確信に変わった！｣
Ｂ｢でしょ！？嵐はいやされるんだよ！｣
Ａ｢ていうかニノが！ニノが可愛い！｣
私｢いや、大野くんが一番格好いいよ｣
Ｂ｢あぁ、大野くんのソロ格好いいよね！｣
Ａ｢格好いいけど、でもニノが｣
以下割愛。
私｢・・・あぁ、あたしアイドルにきゃあきゃあするとか向いてねぇや｣

で。
耳を澄ませばのビデオを発見。
私｢このデブ猫は案内役的な？｣
Ａ｢ていうか、店を見つけるきっかけだよね｣
私｢誰の猫なの？｣
Ｂ｢こいつは誰にも縛られないよ｣
私｢は？｣
Ａ・Ｂ｢黙って見てろ！｣
私｢………｣←黙る
Ａ｢…ねぇ、このさ地理関係が気にならない？｣
Ｂ｢それうちも思った。家と学校と店でしょ｣
Ａ｢家から図書館まで電車使うじゃん？店は図書館の近くなんでしょ？でも学校から店までは徒歩じゃん？｣
Ｂ｢だからさ、考えられるのは二等辺三角形的な。こう学校を頂点にして家と店は…｣
私｢黙って見てろ！じいさんの話聞こえねぇだろ！｣
Ａ｢あ、ごめん｣

ＡとＢはジブリヲタなので基本的な情報はさも常識かのように語られます。
ついていけない。
今日も朝起きて8時すぎくらいから千と千尋の神かくし見ました。
どんだけジブリ好きなんだよ。

朝からビデオを見てるせいで朝飯を食うために友人宅から出発したの12時すぎてました。
今日いい天気だったのに勿体ない。


なんか終始ぐだぐだしてましたが非常に楽しかったです。
…何の感想文だ。