黒い猫は黒猫

夏期休暇なんて要らない｡
春と同様､ほとんど教習所と塾の夏期講習だけだ｡
誰か私に時間をください…｡

オチは見えてます｡
春と同様､長期休暇の暇を持て余した友人らが遊びに行こうと誘ってくるわけです｡
私はどうでもいいから別の奴を誘えと苛々する｡
で､よせばいいのに空いた時間に無理矢理友人と会って遊ぶわけですよ｡
あたしはお前らの彼氏じゃない！←

夏にストレスをかけるとサイカはばてます｡
遊ぶ時間より休む時間がほしい｡
誘われたら､3月からずっと週休2日制が確立してない私を労れと言ってやろう｡


てゆか､夏は嫌なことばっか思い出すから嫌だ｡
蒸した部屋も､風を通したときの匂いも､冷房の効きすぎた店も全部苛つく｡
夏だから仕方なくても嫌なものは嫌｡




さて､その前にはテストがあるわけですが｡
バークリーの新視覚論のどこを読んでも目当ての内容が見当たりません｡
そのせいでレポートが完成しない｡

もしや､最初から読むべき？
それはちょっと嫌だ…｡



うあああ､仏教美術も日本美術も中国美術も不安すぎる｡
西洋だけは自信があるけど､西洋しか自信がないとも言える｡
必修は落としたくない､な…｡