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魔法科高校の劣等生ハマった

昨日うpした駄文でお察しかとは思うが魔法科高校の劣等生にハマりました。

追記にて感想&腐語りなので大丈夫な方のみお進みください。
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薄美(魔法科高校・レオ→達)

アニメ見て一気にハマリました。
レオ視点です。
アニメ8話までの知識のみで書いたので原作やこれからの設定やらと矛盾や相違点があるかと思います。
そういうのが嫌な方、原作のイメージを壊したくない方はご遠慮ください。

何でも大丈夫!バッチコイ!な方のみ追記にどうぞ!
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優しいきみ(家→左)

※現代パロ
会話文のみ

※後半ちょいシリアス










「…………」

「…………」

「………、いい天気だな、左近!」

「………あー…」

「風が気持ち良いなー、やはり昼食は屋上で食うに限る」

「………そーすね」

「…はは、相変わらず手厳しいな、左近は。…そんなにワシと一緒に居るのが嫌か?」

「………別に」

「……ふ。…そうか」

「………」

「………」

「………」

「………暇、だな」

「………」

「…よし!しり取りでもしようか!」

「!?ッはぁ…!??ちょ、なんでそうなんだよ、」

「いいじゃないか、こういうのも!早速ワシから始めるぞー、しり取りの『り』から。『林檎』!」

「何なんだよ、ったく……!……………『胡麻』」

「『ま』か!……『枕』!」

「………『ライオン』」

「っ左近〜〜〜!」

「なんだよ、付き合ってやったんだからいいだろ…!」

「…………」

「っ、わ、分かったっての…!…………『ラムネ』」

「!ありがとう左近!…『ネズミ』!」

「………『民族衣装』」

「…『浮輪』!」

「………『ワニ』」

「『ニワトリ』!」

「……『リス』」

「『スポーツ』!」

「……『蔦』」

「『焚火』!」

「『び』…?……『ビワ』」

「!また『わ』か。…………………」

「……なーに?もう降参ー?」

「…………」

「……無いなら俺の勝ちってコトで☆」

「………『わ』、」

「?なんだよ?」





「…ワシはお前が、好きだ…!」




「………」

「………」

「………」

「……っ、あ、あの」

「…………」

「……えっと、…左近?」

「………、…『団子』」

「…!?…え、」

「…なんだよ、『だ』だろ?『団子』。…ほら、アンタの番だぜ、家康」

「……ご…『胡麻』」

「…それ、二回目。勝負は俺の勝ちな」

「あ…、あぁ」

「んじゃ、勝負もついたコトだし、俺は戻るから」

「ッ、待ってくれ、左近!さっきの返事を…、聞かせてくれないか」

「………」

「ワシは本気だ、本気でお前が好きだ。…だから、良ければお前の気持ちを聞かせてほしい…左近」

「…………。…返事なんて、するまでもねー」

「…!」

「俺のすべては三成様のモノ。そう心に決めてんだから」

「…………」

「…だから俺は三成様以外のモノにはならねーよ。それが例えアンタだとしてもな。家康」

「……左近…」

「…アンタは俺にゃ勿体ねーよ、家康。他にもっといい人がいる」

「………。そうか。ありがとう左近、ワシの気持ちを聞いてくれて」

「………別に、そんなんじゃねー」

「…左近!ワシも今度からお前と三成との仲を応援するぞっ!」

「!…そりゃどーも。んじゃな」








「…はは、そうか…ワシはフラれてしまったか」



「左近は、やはり優しいな。ワシのことも気遣ってくれるとは」



「だからワシも、その優しさに応えてお前を応援しよう」







「ワシの大切な人が、その大切な人と幸せになりますように!」








END

*************

えっと……すみません!
こんなシリアスにするつもりは毛頭なかった!
もっとライトでギャグっぽい予定でした。
家康、ごめんね。
今度書くときこそは幸せなの書くから!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

最近の左近事情

BASARA4のネタバレ有りですので畳みます。

大丈夫な方は追記にて!
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つまりは相思相愛(三左)

※会話文のみ
現代パロ










「左近さんて、どうして三成様と付き合ってるんですか?」

「どうしてって…なんで?」

「いや、だってほら……三成様って、確かに仕事も出来るし完璧な人ですけど、すげー厳しいし怒ると怖いじゃないですか。だから……」

「三成様のカッコ良さが分かんねぇなんて、アンタもまだまだだなー!」

「そう、ですか?」

「そーそ。あんなにカッコ良くてヤバい人他にいないって!」

「…といいますと?」

「何たって、まずあの真っ直ぐさ!誰かを疑ったりしねぇで、有りのままを見つめるあの瞳に俺は惹かれたんだ。
何処までも純粋で正直で清廉で、眩しいくらいに綺麗な人。あの人は俺にねぇもんを全部持ってんだ、すげーよな!不器用だけど、すごくあったかい人だよ、三成様は。
あ、あと真面目なトコも大好きだぜ!迅速かつ丁寧な仕事捌き!仕事で分かんねぇトコあったら何だかんだ言いつつ教えてくれるし。机に向かって書類作ってるときの三成様の横顔のカッコ良さはハンパねぇってマジで!
それから時々見せる表情がたまんねぇっつーかヤバいっつーか……。俺がこの前コーヒー持ってったとき、ほんの一瞬だけ表情が和らいだんだよ…!そんときの表情がマジカッコ良くてさー!
あと細身に見えて実は脱いだらすごいトコとか!意外と筋肉付いてんだぜ、三成様って!
アンタの言う通り三成様は厳しい人だけど、それは俺のことを思って叱ってくれてんだし。たまに褒めてくれるときもあって、優しいトコもあんだぜ!
三成様は、俺にねぇもんを全部持ってる、スゲーカッコ良くて尊敬する人だよ。三成様の為だったら俺、何だって出来んぜ!」




「……左近さんは、三成様が大好きなんですね」

「おーよっ!!あ、でもこのことは三成様には絶対言うなよ?俺がこんなこと言ってたなんて知られたら恥ずいからな」



「…もう既に聞こえているぞ、左近」

「ッッ!??」

「あ、三成様」

「ッギャァアアアアアァアッみみみみ三成様ぁッッ…!??////」

「お疲れ様です、三成様」

「三成様ッいつからそこに…!??////」

「最初からだ」

「さ、最初からって……、まさか、俺が言ったことも……?」

「すべて聞いていた」

「うあああああああああダメだもう俺恥ずか死ぬッッ…!!////」

「(うわー左近さん顔真っ赤…)」

「………左近」

「……ッ…ハイ…三成様…」

「今日の晩は覚悟しておけ」

「……っへ…?」

「…気が狂う程に、徹底的に抱いてやる。今夜は寝かせんぞ、左近」

「ッ!!!…三成、様…ッ!////」

「…フン。理解したならばさっさと仕事に戻れ」

「はっはいぃっ!!////」




「…ご馳走様です(要するに三成様も左近さんのことが大好きなんだな…)」







END

************

左近に三成を語らせたくて書いてみた話。
そしてそれを三成本人に聞かれていた、という。
左近が自分のことを惚気てたのを聞いて、三成もすごく嬉しくてムラッときた感じです。
このあと左近ちゃんは三成様にたくさん可愛がってもらいます。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
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