翼の綴り

　

ﾕｰﾘ　 ＝ユ
ﾌﾚﾝ　 ＝フ
ﾗﾋﾟｰﾄﾞ＝ラ

フ「劇場版テイルズオブヴェスペリア、ついに発売当日！おめでとうございます」

ユ「おー、おめでとさん」

ラ「ワンッ」

フ「ユーリ、そのやる気の無い拍手は何だ。真面目にやらないか。そして足ぐせが悪いぞ」

ユ「お前は真面目すぎるんだよ。折角めでたい日にまで小言なんか言わなくて良いだろ」

フ「君がきちんとするなら僕も何も言わない」

ユ「あー、はいはい」

フ「………はぁ」

ユ「溜め息吐くと幸せが逃げるぞ」

フ「今まさに君のせいで逃げて行ってる気がするよ」

ユ「そりゃご愁傷様だな」

ラ「ワフッ」

ユ「ん？どしたラピード………何だそりゃ？」

フ「………とにかく僕は、今日は任務が終わり次第兄めいとに駆け込んで劇場版を買いに行く」

ユ「ん？そうか、じゃあ後で俺も見せてもらうかな」

フ「そして夜部屋にこもってじっくりとユーリのかっこ良くて可愛くて最高の姿を堪能するんだ」

ユ「………は？」

フ「ゲーム本編とはちょっと違う騎士姿がカッコいいと思うし軽装時の胸元を開けた着こなしにやっぱり独特な色気を感じるし何より紅い紐で纏めた髪がとっても可愛いから絶対酒場での乱闘は萌えて悶えまくるんだそしてそれ以外にも活躍名シーン満載だからきっと窓を開け放ってユーリ大好きと叫びたくなるだろうね」

ユ「ちょっと待てフレン！鳥肌立ったぞ今！てか何言ってんだお前！？」

フ「ラピードがさっきくわえて来たカンペに書いてあった。僕が読むように、と」

ラ「ワンッ」

ユ「………………」

フ「………どうしたんだユーリ。刀持って仕事人の格好になって」

ユ「………………二日前リタが秘奥義かました気持ちが今なら解るな…この場合フレンと変態馬鹿管理人どっちにすれば良いと思う？」

ラ「ワンッ」

ユ「………よし、閃け鮮烈なる刃！！漸毅狼影陣！！！」

ズバズバズバーン！！！




………うん、何だかぐだぐだな文になったけど満足。
描ききったので満足。

そして文から分かる通り私の愛はめちゃくちゃ偏ってます。

あぁ早く観たい！！

　

ｼｬｽﾃｨﾙ＝シ
ﾋｽｶ　 ＝ヒ

シ・ヒ「劇場版テイルズオブヴェスペリア発売まで後僅か！」

シ「ってあら？さっきまで隊長が居た筈なんだけど……私の上ら辺に」

ヒ「あぁ、隊長だったら何でも昨日吹っ飛ばされた管理人が『白髪のごっついおっさんなんか描けるかー！』って己の画力の無さを棚にあげてちゃぶ台引っくり返したから、渋々退場してったみたい」

シ「…隊長、憐れね。劇場版に出てくるキャラの中で隊長は重要＋必須キャラだと管理人に思われてるにも関わらず、ごついしでかいしでこ出しだしおっさんだし、って言うだけで筆を投げられちゃうんだもの」

ヒ「二つ前のカウントでは胡散臭いおっさん描いてるのにね…でもあのおっさんどっかで見た事あるような…？」

シ「そう？…気のせいじゃない？あんな胡散臭いおっさんに会う機会なんてそう無いと思うけど」

ヒ「…そうね」

シ「ま、それはともかく、取り敢えず次のカウントは管理人にとってすっごい描き易いあいつだからそこで隊長描けなかった鬱憤を晴らす様に弾けるでしょうね」

ヒ「確かに」







オチが無いから終わんない(泣)
双子ちゃんの会話がどうも弾まない………(汗)隊長が居れば結構弾けるんだろうけど………ガタイのでかい親父を描くのは苦手なんだー！！(泣)



あと一日！待ち遠しい！！

　

ｴｽﾃﾙ＝エ
ﾘﾀ　＝リ

エ「劇場版テイルズオブヴェスペリア発売まであと少し！ですね、リタ♪」

リ「え、えぇ、そうね」

エ「劇場版ではわたし達、まだお会いする事が出来ていないのですね…少し寂しいです」

リ「ゲーム本編前の話なんだから仕方ないでしょ…ってエステルそんなに落ち込まなくても」

エ「リタは寂しくないんです？」

リ「うっ、そ、そんな事ないわよ。でも今回の話が土台になってあんたとあたしが本編で会えるんでしょ。それを思えばどうって事ないわ」

エ「リタ…そうですね。過去が在るからこそ、今わたし達、こうして仲間になる事が出来たんですよね」

リ「ま、そゆ事」

エ「劇場版ではわたしは生で見る事は叶いませんでしたけど貴重なシーンも在りましたし」

リ「…生？貴重？」

エ「はいっ！リタの可愛いあんな姿やこんな姿、必見ですよ！リタの術札にプリントされてたアイコンマークもとってもラブリーです！悔しきはそんな姿をあんな白髪な親父に生で見られた、と言う所でしょうか、あぁわたしも見たかったです上目遣い可愛らしいですにゃんにゃん猫じゃらしは要ります？リタ」

リ「ちょ、待ちなさいエステル何言ってんのよ！？って言うかエステルに何て事言わせてんのよ吹っ飛べこの変態管理人！！エンシェントカタストロフィ！！！」

ちゅどーん！！！





エ「？リタ、どうしたんです？」

リ「何でもないわエステル。悪は去ったわ……戻ったみたいね」

エ「？」

リ「良いから。話進めるわよ。残り字数が少ないんだから」

エ「あ、はい！劇場版、皆さんお楽しみに！」

リ「でも仕事はサボらずきちっと終わらせてから店に駆け込む様、管理人に注意しなくちゃ」

エ「学生さん達も、ですね。…ところで次のカウントは誰なんです？」

リ「次は三人にするか二人にするか、って悩んでたわね。ま、管理人の画力次第って事ね」

エ「自分で決めた事なんだから精々頑張れや、って事ですね！」

リ「………………あんた、時々本気で素で笑顔が黒いわね」

エ「？」



終われ(泣)

　

レイブン＝レ
ユーリ　＝ユ

レ「劇場版テイルズオブヴェスペリア発売まで後少し！世界中の俺様のファンのお嬢様方！！楽しみにしてね〜♪」

ユ「おっさん居たのか」

レ「ガクッ………ちょ、青年。居たじゃないのよしっかりと！おっさん色々動いてたじゃない！」

ユ「色々…って、地味すぎてよく分かんなかったし、そもそも劇場版ではオレ達、おっさんと面識ねぇから」

レ「えぇっ！？おっさん酒場に居たでしょ！？」

ユ「いや知らねぇし。それにネタバレになる事をここでは言うな」

レ「うっ………だって、表で動いたりしたらゲーム本編の内容一気にネタバレしちゃうんだからこっそり地味に動くしかないじゃないのよー！！」

ユ「………あぁ、おっさんの存在自体が放送禁止事項なのか」

レ「ちょ、何それ違うから！って何で離れてくの！？おっさん独りになっちゃうよ！？寂しいじゃない！ちょ、ま、青ねーん！？(泣)」






うん、楽しい。
絵文共に上手い下手はともかくおっさん好きです。
劇場版ブルーレイ、あと少しで発売です！めっさ楽しみです！
カウントダウンと言うイベント（？）参加に初めて試みてちょっと違う意味でもどきどき。
明日はあの二人です。劇場版に出てて私が描けると言ったら非常に限られるのであまり期待は出来ない！！！（おい）

　

うん、咳のし過ぎで頭が痛くなりそうと言うか既に気持ち悪くなりそうなので、喉の痛み抑えるお薬の他に咳止め薬もプラスワンしたのですが、とっても効きそうなお味です。

シロップ系のお薬なんですが、お子様向けなんかじゃなくて苦ぁいお薬です(泣)
今現在その咳止め薬と同じく苦ぁいうがい薬のお味が喉でブレンドされてワンダーランドです。

………(泣)
早く治りたいよぅ。