この怪文書にタイトルを付けるとしたら『本当にあった怖い義理』が妥当でしょうか(笑)


いやね、毎年バレンタインデーを契機に、半ば強制的に『義理』と向き合わざるを得ないじゃないですか？


だもんで、今年は『義理』という言葉にちょっと深めの探りを入れてみたわけですよ


そしたらね、『義理』って凄いのよ、オモシロワードとしてのポテンシャル凄いのよーー


まあ〜〜〜豪傑、一騎当千(笑)


例えばですよ？サクサクっと片手間で『義理』２つと『ガールズ』を並べるとするでしょ？


するとあっという間に『義理義理ガールズ』が完成しちゃうわけですよ


『義理義理ガールズ』


何だよこれ(笑)


いや、サブいとかおもんないとかじゃなくて……


３Ｄ映像ばりに『義理』がこっちに飛び出してきそうな感じ？


このド迫力と重厚な存在感何なん？ショーン･ペンか何かなん？(笑)


『義理』……素敵過ぎ、あんたチャーミングが過ぎるから


それに比べて『義理チョコ』なんてさぁ〜


今まで慣れ親しんできたこの言葉もよく噛みしめてみると、


弱いわぁ〜〜〜まるで薄いし、ユルユルだね


っつーか、『チョコ』の足引っ張り具合に腹立つわーーー『義理』のスター性をぼんやりさせとるわーー(笑)


『オタ義理ジョー』


ダジャレ部門の中では悪くない方かな、と


『オタ』と『義理』と『ジョー』っていう３人が主人公のラブストーリー、と捉えるとそれぞれのキャラが自然と立ってくると思えるところが何とも不思議(笑)


『小麦粉200g 卵１個 砂糖50g バター30g 牛乳100ml 『義理』適宜』


『義理』カワイィィ〜〜〜


適宜、超似合ってるぅ〜〜〜


その適宜、どこで買ったのぉ〜〜？


あぁ〜〜代官山のあのお店？(笑)


マジカルバナナ適宜と言ったら義理(笑)


例文自体はベタだけど、妙に創造力をかきたてるものがあったので一応


そして、予想だに出来なかった驚愕のラスト


……全く飽きてない、一向に『義理』に飽きる気配が訪れない(笑)


けど、ブックオフで買ってきた『アオイホノオ』が読みたいからもう終了ーー


結果、『義理で新弟子検査を受ける』を越えられなかった点は反省してる(笑)


今日はこの辺りでお開きです