ファイアーエムブレムi fサクラ王女が出ます。サクラがカムイ姉の長男ディーアにあることを尋ねます。ある一言からギクシャクするものの助け船を出したのは、父ジョーカー。
2015-9-20 15:59
ファイアーエムブレムi fサクラ王女とディーア
じー。
「…あのさサクラねえさん俺に用でもあるのか?」
白夜王国のお茶を淹れながらさきほどじーと睨むように見る伯母であるサクラに耐えかねて声をかける。
「ディーアは、なぜ私を伯母さんと呼ばないでねえさんというのですか。」
なにかといえば。
「サクラねえさんは、それを気にしてたのか。サクラねえさんは、歳は、俺と変わらない感じがしたからねえさんって呼んでるんだ」
「それは、ディーアにとって私を頼りないといいたいのですか?」
あれ?地雷を踏んだ。リョウマとヒノカとタクミは、ディーアよりも歳上であったし。母の妹であるサクラに言ったことに嘘を言ってない。サクラは、眼に涙をためていた。
「ただいま。」
タイミング悪くカンナを抱いた母と父がマイルームから帰ってきた。
「姉様。私ディーアに頼られていませんー」
「サクラ?」
カンナをジョーカーに預けて泣き出す末妹の頭を撫でる。
父の冷たい目線がディーアをつきさす。怖いし。
「私ディーアから頼られない伯母です。ディーアは、私を伯母さんと呼ばないでねえさんと呼ぶです。」
「そうなの。ディーア」
そうだと頷いた。だって本当のことだから。サクラは、ディーアから見たら伯母さんよりもおねえさんに近い。伯母さんと呼ぼうとしたことがあんまりないし。おねえさんと呼ぶやすい。
「私は、姉様とピー年下です!」
顔を赤らめディーアに食ってかかるサクラ王女。滅多に見ない喚くサクラにカムイも眼が点になる。
カンナが驚いて泣き出す。ディーアは、父の腕からカンナを抱きあやした。
「ごめんなさい。カンナ怒鳴ってしまって」
「サクラ王女様口を挟むようで申し訳ありません。ディーアは、まだ幼い。サクラ王女様のような優しいしっかり者であるカムイさんの妹だからこそおねえさんと思い込んでいるのです。カムイさんに一番近い貴方さまだからカムイさんのいないところでねえさんと呼んでしまうのです。なぁディーア」
「あぁ。サクラねえ……じゃなかったサクラ伯母さん。」
「ディーア。伯母さんよびは、いやです。年齢に合わない。おねえさんって呼んでください。ねえさんって呼ばれても呼ぶ慣れないのです。」
白夜王国のお茶は、冷めてしまい父と新しいお茶をもらいに行こうとしたら頬に痣のあるアサマさんと会った。
「おやジョーカーさん息子さんと一緒ですか。ディーアは、誰に似たのでしょ優しい感じなところは、カムイ様に似たのでしょか。」
「アサマさんその叩かれたような痣どうしたんだ。何処かの霊山に行ったのか」
「まぁたまたまじゃじゃ馬な鹿に蹄で蹴られてしまってね。渡したい物があってサクラ王女何処だか知りませんかディーア」
「サクラ王女様ならカムイさんの所へいるぜ。ただ破戒僧今は、会わないほうがいいぜ。渡したい物なら届けてやるよ。」
「いいえ。邪な執事に届けるくらいなら日を改めて私自らサクラ王女に渡します。それじゃ失礼」
すすっとアサマさんが離れて行った。
「父さん破戒僧って」
「アサマ遠回しにサクラ王女様を馬鹿と言いやがった。ディーアも気を付けろあいつは、サクラ王女様を煽った挙げ句機嫌悪くさせたんだ。いいように破戒僧の標的にされるなよ」
破戒僧アサマは、軍のなかじゃ女傑を怒らせることが楽しむとんでもない毒舌なヒノカ伯母さんの臣下だとディーアは、その日に知った。
怒るサクラ王女を書いてみたかった。サクラは、年齢的に中学生な感じだし。歳が近い甥っ子であるディーアに伯母さんと呼んでほしいと言われて困るディーア書いてフォローするジョーカー書くのが難しいや。
「…あのさサクラねえさん俺に用でもあるのか?」
白夜王国のお茶を淹れながらさきほどじーと睨むように見る伯母であるサクラに耐えかねて声をかける。
「ディーアは、なぜ私を伯母さんと呼ばないでねえさんというのですか。」
なにかといえば。
「サクラねえさんは、それを気にしてたのか。サクラねえさんは、歳は、俺と変わらない感じがしたからねえさんって呼んでるんだ」
「それは、ディーアにとって私を頼りないといいたいのですか?」
あれ?地雷を踏んだ。リョウマとヒノカとタクミは、ディーアよりも歳上であったし。母の妹であるサクラに言ったことに嘘を言ってない。サクラは、眼に涙をためていた。
「ただいま。」
タイミング悪くカンナを抱いた母と父がマイルームから帰ってきた。
「姉様。私ディーアに頼られていませんー」
「サクラ?」
カンナをジョーカーに預けて泣き出す末妹の頭を撫でる。
父の冷たい目線がディーアをつきさす。怖いし。
「私ディーアから頼られない伯母です。ディーアは、私を伯母さんと呼ばないでねえさんと呼ぶです。」
「そうなの。ディーア」
そうだと頷いた。だって本当のことだから。サクラは、ディーアから見たら伯母さんよりもおねえさんに近い。伯母さんと呼ぼうとしたことがあんまりないし。おねえさんと呼ぶやすい。
「私は、姉様とピー年下です!」
顔を赤らめディーアに食ってかかるサクラ王女。滅多に見ない喚くサクラにカムイも眼が点になる。
カンナが驚いて泣き出す。ディーアは、父の腕からカンナを抱きあやした。
「ごめんなさい。カンナ怒鳴ってしまって」
「サクラ王女様口を挟むようで申し訳ありません。ディーアは、まだ幼い。サクラ王女様のような優しいしっかり者であるカムイさんの妹だからこそおねえさんと思い込んでいるのです。カムイさんに一番近い貴方さまだからカムイさんのいないところでねえさんと呼んでしまうのです。なぁディーア」
「あぁ。サクラねえ……じゃなかったサクラ伯母さん。」
「ディーア。伯母さんよびは、いやです。年齢に合わない。おねえさんって呼んでください。ねえさんって呼ばれても呼ぶ慣れないのです。」
白夜王国のお茶は、冷めてしまい父と新しいお茶をもらいに行こうとしたら頬に痣のあるアサマさんと会った。
「おやジョーカーさん息子さんと一緒ですか。ディーアは、誰に似たのでしょ優しい感じなところは、カムイ様に似たのでしょか。」
「アサマさんその叩かれたような痣どうしたんだ。何処かの霊山に行ったのか」
「まぁたまたまじゃじゃ馬な鹿に蹄で蹴られてしまってね。渡したい物があってサクラ王女何処だか知りませんかディーア」
「サクラ王女様ならカムイさんの所へいるぜ。ただ破戒僧今は、会わないほうがいいぜ。渡したい物なら届けてやるよ。」
「いいえ。邪な執事に届けるくらいなら日を改めて私自らサクラ王女に渡します。それじゃ失礼」
すすっとアサマさんが離れて行った。
「父さん破戒僧って」
「アサマ遠回しにサクラ王女様を馬鹿と言いやがった。ディーアも気を付けろあいつは、サクラ王女様を煽った挙げ句機嫌悪くさせたんだ。いいように破戒僧の標的にされるなよ」
破戒僧アサマは、軍のなかじゃ女傑を怒らせることが楽しむとんでもない毒舌なヒノカ伯母さんの臣下だとディーアは、その日に知った。
怒るサクラ王女を書いてみたかった。サクラは、年齢的に中学生な感じだし。歳が近い甥っ子であるディーアに伯母さんと呼んでほしいと言われて困るディーア書いてフォローするジョーカー書くのが難しいや。
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プロフィール
性 別 | 女性 |
誕生日 | 7月20日 |
地 域 | 埼玉県 |
系 統 | おとなしめ系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |