こんにちは。
前回の“和装を着るか、着ないか”の悩み相談について、沢山のアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました!
どれも参考になるご意見ばかりでした。
今回は結果をご報告させていただきます。
皆様のアドバイスも参考にしたうえで、私はやはり「着ない」という選択をしました。
そして、彼と一緒に彼実家に行き、その旨を改めて伝えました。
しかし。
以下、そこで彼のお父さんに言われた事。
「義祖父母が、冥土の土産にお金を出すから来て欲しいと言っている。」
「若い椎名さんたちに今お金がないのは当たり前。」
「俺たち(義両親たち)も援助するから心配しないで。」
「だからって(その見返りに)椎名さんは何もしなくたっていい。」
「お前たちの事は俺たちが幸せにするから。幸せになってほしいから。」
という事で…
和装も着させていただく事になりました。
あまりにも真剣に話してくださるから、私は泣いてしまいました。こんなに想ってもらえるなんて、有り難いです。
椎名がお金の面で遠慮している、という風にしか捉えられていない気がするけど…笑
でも、ここまで言っていただいているなら、断るのも逆に失礼なのでせっかくだから着る事にしました。
私的には、自分の本当の両親にさえできるなら頼りたくない借りを作りたくないという考えがあるから…就職してからは1円も何も援助を受けないようにしてた…だから義理の両親や祖父母なんて尚更、援助を受けると思うと有り難い気持ちと共に若干のモヤモヤが…
しかし!
気持ちを切り替えて、せっかく着られるなら楽しもうと思っています!!
お色直しで時間がかかるという問題も…プランナーさんと色々相談しながら何か対策?などできたらいいなぁと。
悩んでいた事の結果報告でした。
お声かけくださった皆様、本当にありがとうございました。
また後ほど別記事でお返事させていただきます。