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蟻との攻防戦

最近毎日羽アリが出る。リビングに、廊下に、洗面所に。
一昨日、帰宅して玄関を開けると壁一面とフロアに夥しい数の羽アリが蠢いていた。
私は思わず「うわっ!」と叫んだ。

箒でそっと羽アリを(潰れると汁が…)落として、集めて、ポリ袋に。
綺麗にした壁の隅に小さな裂け目があり、そこからまた沢山の羽アリが出てきた。

すぐに薬局へ向かい、買ってきたシロアリスプレーのノズルを差し込んで戦いに終止符を打った。

そこで終わりに思われたが……



今日、今度はリビングに羽アリが。
カーテンを捲るとベランダの窓枠の下から羽アリが這い出てきた。
私はすぐにシロアリスプレーを注入。

取り敢えず1つずつ潰していくしかない。



羽アリの他に私を毎日悩ませるのはアミメアリ。
気づくとテーブル、台所、床、そこかしこにいる。
これはこれで煩くて仕方ない。

部屋に侵入してさえ来なければ、お互い平和でいられたのに。
仕方ないので、蟻の巣用の散布材を買ってきて、これを部屋の横にある花壇に撒いておいた。

これで快適に過ごせることを期待する。

さよならアルテッツァ

ついに車検を取ることなく放出することになった。
3年ほどの付き合いだった。
結局、目的を果たすこともなかった。
結果的には必要ではなかったのだ。………結果的には。

それは端から分かることではなかった。


自分のためだけならば、もっと余計なものが付いていないほうがいい。
余計なドアや、余計なリアシート。


また乗れる日が来ることを願う。

色々思う

まだまだ本業ではない仕事の日々が続く。
本業ではないということは大抵一から覚えるようなもので、言ってみれば丁稚のポジションである。

もう体力も落ちてきたのに、先も短いのに、丁稚はしんどい。

帰宅してからは食事の準備、洗濯、水槽の水換えと色々やることが。
それが終わって漸く落ち着く。

随分と時間とそれなりの資金と自分の関心の多くを費やしたが、水槽というのは、出張が物凄く高いハードルなのだ。
まず、エサがやれない。それからヒーターやフィルター故障などの事故に対応できない。

縮小するか止めるか……最近思う。

バイクとクルマがなくなってから、異常にスマホ時間が増えて相当視力が落ちたのだが、更に加速する予感。
もうビン底メガネの未来しか見えない。

面会に行って色々思う

今日は休日につき、グループホームに面会に行ってきた。
最近は電話では混乱が生じるのか、不機嫌になってしまうことが多い。
ただまだ、面会に行くときちんと私を認識できて、気分も安定しているので、いいかと思う。


しかし、食事など介助が必要になってしまった。
自分である程度出来ることが前提のグループホームには厳しいのだ。


今日はグループホームの昼食は隣の特養でのバイキングだったので、少し滞在を延長して手伝ってきた。
単純に比較は出来ないが、特養に比べてグループホームは対応がきめ細かいと感じた。


そして、意中の彼女は移動の段取りとか、私が帰宅するときには対応してくれたりとか、色々と忙しそうな感じだった。

今日はいつもより関わる時間があった。
会わなければどうということはないが、会ってしまうと本当に心惹かれる。

そしてまたちょっとてこ入れ

あれから安定しているように見えて、レッドビーシュリンプを勘定してみると、12→10に減っていた。


環境としては特に悪くないと思うが、レッドビーシュリンプは販売店にて性別が偏っていることもあるらしいので、取り敢えずあと10追加。


現在20になった。


性別が偏っていると当然減る一方なので、雌雄の見分け方も覚えた。
細かくチェックしていこう。
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