『水族館ガール』、読み終わりました!
水族館の裏側が知れて面白かったです。当たり前だけど、お客さんにはそう言うとこ見せないから、ああ、こんな苦労ややりがいがあるんだな、と思いました。
恋愛要素はもう少しがっつり書き込んでほしかったです。梶さんの朴念仁っぷりは面白かったけど、折角三角関係か…?と思うような展開に持って行ったのなら、もっとはっきりヤキモチ焼かせるとか、ラブコメ的な展開があっても良かったかな、と…。
水族館は子供のころに家族で行ったり、学校の行事で行ったことがあるだけで、どんな魚がいたのかとかあんまり覚えてないな…。
でも、クリオネ。これだけは覚えてます。もっとインパクトのある魚もいたと思うけど、なぜか覚えてるのはクリオネだけ…。
2016-9-25
夏休みは特にすることもなくだらだらしてました。
帰省してた間、洗濯物取り込む以外は食べるか寝るかパソコンか本読む(勉強も少し…)かぐらいしかしてなかったので体型が心配です…。
あと、休みボケしてないか心配…。
もともと超インドアとはいえ、夏休みらしいこと全然してなくて仮にも花の女子大生がこれでいいのか…、と自分自身が心配になりました…。
さて、夏休みが終わりやっと後期の授業が始まりました。
と言っても、初日から台風で休講になるし、一日行ったら次の日(つまり今日)は祝日だし…。
しかも昨日は授業1コマだけだったから勉強したって感じがしない…。
今日は生憎の雨でしたが、そんな日に出掛けるのも悪くないかなと、本屋に行ってきました、ヽ`、ヽ`个o(・ω・。)`ヽ、`ヽ、
買ったのは『水族館ガール』。
元々は『アクアリウムにようこそ』という単行本だったのですが、『水族館ガール』というタイトルで文庫化され、2巻3巻と続いて『アクアリウムにようこそ』のその後が書かれています。
まだ、『水族館ガール』の1巻を読んでいる途中ですが、1巻は『アクアリウムにようこそ』と内容はほぼほぼ同じです。2人の恋の行方が気になる…!
ちなみにこれ、最近ドラマが最終回を迎えました。NHKで夜10時からだったので見てい方はあまりいないかもしれませんが…。
このドラマ、原作とはだいぶ違っていて面白かったです。見ごたえがありました!
『水族館ガール』2巻、3巻読み終わったら感想載せたいと思います。
2016-9-22
予定していた帰省期間が延びてしまい、暇を持て余している管理人です≧(´▽`)≦
ちゃっちゃと帰りたいのにいろいろ予定通りに進まなくてまだ実家にいます…。
退屈…。
そんなわけで、地元の図書館でこの本を借りてきました。
丁度、文庫が四巻ありまして一気に読み終えてしまいました!
叙述トリック風のコージーミステリーです。いや、四巻すべて読んでみて日常の中で遭遇するような謎かと言われればちょっと首をひねりたくなるかもしれませんが、主人公は喫茶店に勤務するバリスタでただの一般市民だし、分類するとしたらたぶんコージーミステリーだと思います。
叙述トリックを用いているのでラストはなるほどな〜って感じです。注意深くて想像力豊かな人ならすぐに文章中の違和感に気づいたかもしれませんが、少なくとも私は終始なるほどな〜って言いながら読んでました( ´∀` )
2016-9-13
夏休みの間に読んだ一冊。
バツイチになったのを機に、学校司書として働き始めた詩織。人には言えない秘密を抱える彼女のもとに、さまざまな謎が持ち込まれる。(あらすじより)
以下、ネタバレ含みます。
2016-9-1