元
彼
あの人の自殺未遂のとにきにすぐ駆けつけていってあげれなかった
ちょっぴり心残り…連絡が来たのが夜だったから、次の日の朝には行こうと思ってた、連絡してくるなって言われたの
なんて、言い訳ね
今なら分かるけど、とても弱い人だった、寂しがりやだった、いつも誰かを求めてた、私じゃない誰かを…私はそれがさみしかった、苦しいかった。
前もその前も私でいいや、誰でもいいやだった。
お前がいいの、お前じゃなきゃダメなのっていって欲しかったんだよ。
左様なら、左様なら、きっと大嫌いだった。たぶんあいしてた。
残
香だけを頼りに眠る
ひさびさにあったらね、とても愛おしく感じた
ひさびさと言っても10日振りだけど
10日でひさびさと言う程T氏に飢えていたのか
まぁ、あいだに国試とか出張とか重なってたから物理的な距離だけじゃなく心理的な距離も少し離れていたのかな
それでひさびさにかいだT氏の匂いがすごくキュンてして、離れたくないなぁと
そしてずっとお手て繋いでたから自分の手のひらからT氏の匂いがしてどうしようもなく恋しくなった
首筋の匂いが1番好き
貴方の心を撃ち抜きたい
もう2ヶ月かとふと思った
始めて貴方に会ったときは付き合うなんて思わなかったな
なんて言いつつもきっと始めから気を許していたわね
じゃなきゃ初めて会った人とご飯を食べたりお家にお邪魔したりなんてできないもの
そうね、言い訳をするのならば一回り以上歳が離れていたとか、同じ趣味を持っているからなんて…
きっと好きになった理由は頭を触られて嫌じゃなかったなんて些細なことなの
だけどね触られて嫌じゃなかったってとっても大丈夫な事よね
1週間会えてないのでT氏不足でどうにかなってしまいそう
土曜日まで我慢しないと