ファンクラブに入った、とうとう

山内惠介のお家、ファンクラブ

しばらくして、ファンクラブのバッヂが送られて来た

白地にペパーミントグリーンの細い線で

三輪の白百合がかたどられていた


かれのイメージになんて合うんだろうか


軽めの冊子

中身は濃い、ファンには重たい



情熱込めながら、冷静に

山内惠介は、情感こめながらも、冷静さを奥底で保っている

それは、福岡育ちの彼が、歌の発声はあくまで標準語で、一音、一音、あくまで正しく、美しいことでも、判る


彼は、物凄い努力を継続しながら、

一曲に籠める情感は、はかりしれない


なにが好きか、と問われたら

彼の顔ではない


しいていうなら、全体の総合像だ


一番は、歌唱力量


一生懸命なところ


だれにでも優しい性格


たまーに福岡弁を喋る時


歌に命を懸けている生き様



発声が巧みで 美しい

山内惠介の話し

彼の発声は巧みである

美しいともいえる

ここぞという、ポイントに

すべての力量をぶつけてくる

力強く、発声は豊かで

思わず、聞き惚れる

お、という発声や、

け、によく見られる

太く男らしい声と声量だ


歌うために 生まれて来た

その人の名は

山内惠介

その人の歌う歌は、喜びにあふれている

たとえ、哀しい歌でも

歌う喜びが、歌詞にこめられている

歌うことが辛い時期があったと吐露したのは、

布施明だったが、

山内惠介には、見つけられない


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