今日はリシュケシュ4日目。
もう飽きたな〜というのが正直な感想です。笑
これまであまり一人旅ってやったことがなかったかもね。
一人旅っていってもこれまでは友達に会いに行く旅が多かったから、
本当にひとりで旅をするというのはこれが初めてかも。
もうさみしくて死にそうです。世界から取り残されている感じがするし、
今死んでも誰にも気づかれないんやろな〜とさえ思える。

リシュケシュ自体はそんなに大きい街ではないし、観光すべきところはもう見たと思っている。
かといって毎日ヨガに打ち込めるほどストイックではない。
それならばあとは人と話すことが最大の娯楽なのではと思われるけど、それも難しい。
ちゃんと何かを語り合えるような英語力、または何かを伝えたいという
パッションがあればこんなに孤独を感じないと思うのだけれど。
日本人っぽい人もちらほらお見かけするけれど、
おそらくヨガ関係またはナチュラリストみたいな達観した感じの人が多い。
なんだかとても話しかけづらいのです。
ああ、大学生のときはもう少し社交的だったと思うけれど!
どんどん殻の内側に閉じこもってしまっているなあ!

私は何かをインプットするのはとても好きだ。
本を読んだり、人の話を聞いたり、新しいことを知ったりすること。
それだけで私は満足してしまうのだなあ。そういう人種なのだと思う。
コアなことを体験した自分、コアなことを知っている自分が好きなのかもしれない。

でも最近は思う。何かをインプットするだけでいいのか?
何かを自分の言葉で伝えたり、自分から動いたりするべきでは?
それが社会人として、私に欠けているのものなのでは?

はあ。というわけで何か新しいことをしたいと思って、
アーユルベーダのマッサージに行ってきました。
新年やし多少の贅沢は許されるでしょう。
巷ではPanchkarmaという1週間以上継続して行う
アーユルヴェーダ療法がメジャーだそうです。(問診やマッサージ、食事制限など)
でもそんな時間はねえ。と思ってマッサージ単発。
あったかいオイルでぎとぎとにされながら肩や足を揉んでもらいました。
まあ私はタイマッサージみたいな全身をダイナミックに伸ばしてもらう
マッサージの方が好きかな。
この寒さが原因で体が縮こまっているのが一番よくないのでは?
でもとてもきれいなところで悪くはなかったです。
Prana Spa Centerってとこでした。

そのあと向かいにあるLittle Buddha Cafeに行こうとしたけど
満席だったのでお隣のZorba CafeへGo。
ここではイスラエル料理の定食みたいなものを注文してみました。
Kusumというポテトのペーストがおいしかった♪
全体的に芋!豆!って感じで便秘になりそうやなあ…という印象やったけど
味はバラエティに富んでいて感心した。新鮮でおいしかったですよ!